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仙台国際ハーフマラソン2009
この間の日曜日、「仙台国際ハーフマラソン大会」が開催されました。
仙台国際ハーフマラソン
去年は野口みずき選手を見に、5月なのに9度という寒い中、
張り切って定禅寺通りで待ち構えていたのですが、今年は待ち構えるほどの
元気がなかったので、先頭集団の選手の走りを見に行く夫を見送りました。

私自身は、先頭集団の走りには間に合いませんでしたが、ちょうど、定禅寺通りのお店に
用事があったので、後方の選手達の走りを見ることが出来ました。

緑のカーテンの欅並木の中を、選手達が駆け抜けて行きました。
仙台国際ハーフマラソン
今年は、去年の同じ時期よりも緑が濃く感じます。春の訪れが
早かったからかも知れません。

仙台市内は、これから毎週末、イベントつづきです。
今週末は「青葉まつり」です。
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七ヶ浜国際村のメキシコイベント
GW期間中に仙台から車で40分ほどの七ヶ浜町は「七ヶ浜国際村」で
開催されていた「インターナショナルデイズ2009 メキシコ」イベントへ
行ってきました。

お目当てはメキシコ屋台料理です。

ここ数週間、「豚インフルエンザ」が問題になっているメキシコ関連のイベント
なので、もしかして開催されないのでは?と思っていました。
ですが、イベント出演者のメキシコ人は日本在住者であることや、過去
半年ほどのメキシコ渡航歴がないこと、食材は国産を使うことなどから開催が
決定になったようです。

「七ヶ浜で何故にメキシコ?」と不思議に思いましたが、宮城とメキシコの縁は意外に深く、
古くは伊達政宗公が派遣した「慶長使節団」 を乗せた「サン・ファン・バウティスタ号」が
入港したのがメキシコのアカプルコ港だったそう。且つ、今年はメキシコ・日本の
友好400周年なのだそうです。

また、仙台市とアカプルコ市は姉妹都市で、仙台の市営バスには
「アカプルコ」のラッピングバスも走っているくらいなのです。

私自身、メキシコは何度か行ったことがあり、旅先として好きな国の一つです。

お昼前に会場に着くと、子供連れの家族やおじいさん、おばあさん、カップルなどで
すでに賑わっていました。

一番のお目当てであるメキシコ屋台料理の列にさっそく加わり、タコスや
グァカモレチップス、アボカドのサラダ、スープなどを注文しました。
タコス
夫と一緒にメキシコ旅行をした時、彼はメキシコシティで「屋台のタコス」を
食べそびれたのでここ七ヶ浜でやっとの「リベンジ」です。
グァカモーレチップス
ちゃんとしたレストランで食べるメキシコ料理もおいしいですが、
こういうちょっとジャンキーなタコスやチップスもクセになります。

私は学生時代に「ラテンアメリカの首都」ともいわれる
アメリカのマイアミに交換留学していたことがあるのですが、その時に
毎日のように食べていたのがTaco Bellというタコス専門の
ファストフード店のタコス。大学寮の食事があまりにひどかったので、
Taco Bellのタコスが昼ごはん&夜ごはんでした。今思うと
かなりジャンキーな食生活ですが、タコスはある意味「思い出の食べ物」です。

イベントではマリアッチの演奏もありました。
マリアッチの演奏
水に囲まれた野外ステージを囲んで皆で観覧。
さわやかな風が抜けて、とても心地よい空間でした。

他に写真展、民芸品の物販やJICAの活動パネルなどを見ました。

展示の規模はそんなに大きくはないけれど、ちょっとした異文化体験ができる上に、
海と緑に囲まれた七ヶ浜国際村の環境もよくて、近場での気分転換に
ちょうどよいイベントでした。
Adios
会場から駐車場までの散歩道には桜の花がまだ少しだけ残っていました。
七ヶ浜国際村の散歩道
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イチゴのドレッシングでいただく魚のポワレ
数週間前に参加したぷりん家さん主催の料理イベントで習った料理。

「イチゴのドレッシングで食べる魚」です。

講師は東松島市矢本の自宅レストラン ダイニングJiJiの安陪シェフ。

東松島の鳴瀬であがった新鮮な
1.セッパ(スズキの小さいの)
2.カワガレイ
3.サクラマス
を東松島のイチゴをベースにしたドレッシングでいただく、というお料理でした。
料理教室 イチゴのドレッシング
この回は実習はほとんど無く、主にシェフのデモンストレーションを見るというものでした。
魚のさばき方や、皮をカリカリに仕上げる焼き方などを学べました。
魚のおろしかた

魚の皮をかりっと焼く
付け合わせの野菜はこれまた地元で採れた旬の野菜をたっぷりと。
プチヴェール、葉たまねき、ブロッコリー、スイスチャービル、
ラディッシュなど、魚の5倍くらいのボリュームの野菜をボイルします。
この「野菜たっぷり」のバランス、女性にはうれしいかも。
イチゴのドレッシングで食べる魚料理
デモでは作っていませんが、試食時に一緒に出された「りんごのスープ」が
とても美味しかったです。今まで「白桃のビシソワーズ」は何度か食べたことが
ありましたが、りんごを使ったスープは初めてだったので、「りんごって
スープになるんだ!」と新鮮な発見でした。
リンゴのスープ
このシェフはこうして果物を使ったお料理が得意なようで、
「フルーツを使って料理に出すところって他にはないと思うよ」と
いささか誇らしげにおっしゃっていました。

確かに、フルーツを積極的にソースなどに使って出すお店って、
皆無ではないけれど、そんなには多くはないかも知れません。

実習ができたらもっとおもしろかったような気はしますが、地元の食材や
皮をカリカリに焼き上げる方法などを学べて、なかなか有意義なイベントでした。
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ぷりん家さんの1 Day Kitchen Studio
以前このブログで紹介した、ぷりん家さん主催の1 Day Kitchen Studio
また行われるそうです。開催日は4月19日!

前回参加し、宮城の美味しい食材や、宮城で食に関連して頑張ってる
パワー溢れる人たちに出会えてとても楽しかったので、次回も参加する気満々だったのに、
案内が届いたのがなんとギリギリ、今日になってから!なので、参加は迷い中・・・。

でも今回も宮城の美味しい食材を使ったプログラムが沢山用意されているようです。
おすすめです。
http://www.1dks.jp/
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ブラームスの4番

先日、仙台市営地下鉄の泉中央駅近くにある「イズミティ21」というホールで行われた
クラシックコンサートへ行ってきました。

泉中央駅へ、地下鉄に乗って初めて行きました。
平日の夕方の「帰宅ラッシュ時」だったので、「どれくらい混雑するんだろう?」と
不安でしたが、車内は思っていたほど混むことなく、仙台市中心部からも15分ほどと
近かったので意外に快適でした。

この日の演目は「セミヨン・ビシュコフ指揮 ケルンWDR交響楽団」による
ベートーベンのヴァイオリンコンチェルトや、ブラームスの交響曲4番など。

私のお目当てはブラームスの交響曲4番でした。視聴はこちら

この曲、大学1年時に一般教養科目で受けた「音楽」という科目で習った
「思い出」の曲です。

といっても、音楽とは全く無縁の大学での授業のこと、専門的なことを
勉強するわけではなく、スコアを見ながらフレーズを意識しつつ聞いただけのような
気がします。

「単位が取りやすい」、という噂で選んだ授業でした。

しかし実際には先生がやたらと恐く、ちょっとでも私語をしようものなら
「そこ、だまれ!出て行け!」と怒鳴られ、ジュースなどを持ち込めば
「そこ、飲み物禁止だ!」と檄が飛ぶような教室でした。

そんなピリピリした先生の授業でありながら、やはりブラームスの4番は
心地よく、それ以来お気に入りの一曲になり、頻繁に家や職場で聞く一曲になりました。

それなのに、実際にオーケストラを目の前にして聴くのは今回が初めてでした。

ビックリしました。

やはり生で聞くのは全然違います。

安物のCDプレイヤーとか、PCのスピーカーから聞こえる音とは全く違って、
いろんな音が聞こえて来て、大人数のオーケストラから出されるパワーを
感じられました。フルートのソロパートの音も深くて綺麗で、じんわり涙が出てきました。

やっぱり、アナログに、こうして人が目の前で演奏するのを聞く経験は、
デジタルに聞き流すのとは全然違いました。

こういう風に刺激を受けたのは、仙台に来てから初めてかも知れません。

こういう刺激は東京などの大都市でないと味わえないのかな、と勝手に
思い込んでいたのですが、そんなことはないことに、この晩、気づかされました。

これからも、興味をひかれるイベントを見つけたら、どんどん行ってみないと、と
思いました。

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仙台市内の蔵で見る、おひな様
週末に「うれし楽し 蔵deひなまつり」というイベントへ行ってきました。

これは仙台市内および塩竃市、白石市などの歴史ある蔵などの会場にて、
おひな様の展示を行うという企画です。
旧仙南堂薬店
私が訪れたのは仙台市若林区の河原町にある「旧仙南堂薬店」。
「仙台市景観重要建造物」に指定されている建物の中に、
様々なおひな様が展示されていました。
蔵deひなまつり
江戸時代や明治時代の古いおひな様も飾られていました。
享保雛
こちらは仙台の堤人形のおひな様。
堤人形のおひな様
以前、地元に住む年配の友人に、「芳賀さんという方が作る堤人形は
表情が違うって言われるのよ。」と教えられていたので「一体どんな
人形なのだろう?」と思っていたら、まさに芳賀さんが作った
堤人形が飾られていました。
堤人形 芳賀氏
とても小さいお顔の中に、すごく豊かな表情が描かれていました。
「ああ、ほんとに、目の表情が違う!」と驚きました。

おひな様なんて、久しく自宅で飾ることは無いですが、こうして
長い年月大事にされてきたお人形達を見ていると心が高揚しました。

昭和の香りがただよう奥州街道沿いをお散歩しながら、近辺の商店や普段は
公開されていない蔵などでおひな様の展示を楽しむ事が出来ました。

このイベントは明日3月3日(火)まで。
うれし楽し 蔵deひなまつり
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宮城の美味しい食材で、居酒屋メニューと握りのレッスン
先日、とある料理イベントに参加しました。

仙台は本町にある「ぷりん家」さんというプリン専門店の店主さんが主催する一日限りの料理教室です。

結論から言うと、ここ最近で参加した中で、一番楽しかったイベントでした!!

ぷりん家さんの店主さんがプリンの食材探しをする中で出会った宮城県内のおいしい食材を紹介する、というのもこの会の主旨だそうで、無農薬野菜とか、岩出山のふもとで平飼いされている鶏の卵とか、三陸のほやとか、こだわりのある食材が沢山集まってきていました。

私が参加したのは居酒屋メニューのレッスンと、お寿司のレッスンです。

居酒屋メニューの講師は大町の「へそのを」という居酒屋さんの店主さん。

レシピをいただいたのは

1.岩出山産の新鮮たまごを使った半熟なのに味付煮たまご
半熟煮卵
2.松島産の海苔の佃煮
海苔の佃煮
3.宮城県産しもふりレッド豚もも肉と無農薬仙台白菜のミルフィーユ鍋
しもふりレッド豚もも肉と仙台白菜のミルフィーユ
4.ちぢみほうれん草の酒蒸し
(これは時間切れで作れず、材料のちぢみほうれん草をお土産にいただきました)

の4点です。

それらを宮城県大崎市の日本酒「宮寒梅 初観雪 にごり酒」(微発砲で美味しかった♪)や、県内のビール工場で作ったビールなどを飲み比べながら作りました。

1グループ4名に分かれて作業したのですが、お互い初対面同士なのに、すんなりうち解けてとけて楽しく過ごせました。

中には私と同じように昨年、都内(しかも住んでいたエリアもかなり近い)から引っ越してきた人もいらして、同じようなバックグランドの人との出会いにちょっぴりうれしくなったりもしました。

居酒屋メニューを作りながら、「三陸オーシャン」の社長、通称「ほやおやじ」さん提供の「一夜ぼし ほや」をつまみました。
三陸オーシャンのほやの一夜ぼし
今までほやは苦手で避けていたのですが、これは食べてみたら美味しくて思わずお土産に買ってしまいました。

ほやのおいしさに、ちょっとだけ気づけたかも知れません。

デザート酒として大崎市の佐藤農場の黒糖梅酒を頂きました。
地元で採れた梅を使った梅酒だそうです。とっても美味しかったです♪ 

次のレッスンは国分町のお寿司屋さん「与五郎寿司 国分町店」の親方から習う
「寿司食いねぇ!」
です。

1.お寿司の握り方
2.殻付き牡蠣の開け方
3.殻付きホタテの開け方

以上3つを元気で楽しい親方から教えてもらいました。

お寿司なんて、今まで自分では作ったことがないので楽しみです!

初めの一歩として、
すし飯を右手にのせ、
片手で筒型にまとめ、
それを左手の4本の指の上に載せて
右の親指と人差し指で「どんでん返し」して、
という練習を何度も何度もしました。

そして次のステップとして、ネタを載せて形を整える練習へ移行します。

ほんもののご飯が練習台になるので、家ではもったいなくて出来ないワザ。
同じテーブルの人たちと握りの出来具合で一喜一憂して盛り上がりました。
まるで幼稚園の子供たちの粘土遊びのような盛り上がりようでした。

次は牡蠣とホタテの殻を食事用のナイフを使って開ける練習です。
親方曰く「殻付きの牡蠣をもらっても、開けられないから困るってこと、多いでしょ」
だからここで覚えて行って、とのこと。

宮城の人でも牡蠣の殻開けは大変なのね!と意外でした。地元だからみんな殻付きのを食べ慣れているのかと思ったけれど、そうでもないのですね。
牡蠣の殻むきレッスン
牡蠣の殻開けのコツは貝柱がある場所を攻めること。でも、貝柱がある場所って、そんなに簡単には分かりません。。。しかも生の牡蠣は殻に隙間がほとんどないのでムズカシイ。
悪戦苦闘の末、3つの殻を開け、それをそのまま手づかみで口へ入れました。

開きたての生牡蠣の味、初体験です!
その味は思い出しただけで唾液が出てくるほど!


空になった殻に「初観雪」のにごり酒をちょちょっと注いで、
「じゅるっ」と飲むと美味しいよ、と「ほやおやじ」さんに教えてもらったので早速実験。

牡蠣とお酒、2倍に楽しめました。

ちなみにこの日の牡蠣は「鳴瀬」で採れた牡蠣です。
牡蠣と言えば松島が有名ですが、この教室でも、そして私がいきつけにしている和食屋の大将にも「牡蠣は鳴瀬がおいしい」とすすめられたので通好みなのかも知れません。

次にホタテ。
ホタテは比較的簡単でした。

貝柱の周りのピラピラとしたところを端から徐々にはがし、
最後に「ポイント」となるところをすっと抜くと
身がきれいにはがれます。
ホタテ
こちらも、そのまんま手づかみで頂きました。
なんだかワイルドです!

それに親方が握った大トロやエビなどをつまみました。
舌の上でとろけました。

最後にお土産として、寿司ネタ、すし飯、それに協賛者さん提供の無農薬野菜(芹、白菜、ジャガイモ)などを両手一杯に頂いて帰りました。

美味しいお酒に、
県内産のこだわり食材、
そして美味しい料理、
主催者さんはじめ講師の皆さんから沢山のパワーをもらって、
その上沢山のお土産もいただき本当に楽しい料理教室でした。

地元の店主さんたちが、地元を盛り上げよう!と
頑張っている姿も頼もしく感じました。

自宅に戻ってから、教室でいただいたネタでお寿司を握ってみました。
今まで無意識に食べていたお寿司を見る目が、これから変わりそうです。
寿司を握る
プチヴェール
これは会場で買った「プチヴェール」。ケールと芽キャベツを掛け合わせた冬野菜だそう。さっと湯通しして頂いたら味が濃厚でおいしかったです。宮城ってほんとに美味しい食材の宝庫です♪
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どんと祭
昨日、大崎八幡宮の「松焚祭(どんと祭)」へ行ってきました。
仙台 大崎八幡宮どんと祭 表参道
「どんと祭」と言えば、「裸参り」
「裸参り」と最初に聞いた時は、岩手の「蘇民祭」のようにふんどし一丁で練り歩くすごい儀式なのかと思ってました。

が、そうではなく、白いさらしを巻いて街を練り歩いた後に、神社でお参りして火の周りを歩くということが判明しました。

それ専用の衣装が神社のそばで売られています。
仙台 大崎八幡宮 どんと祭 衣装
↑マネキンも忠実にその姿を再現。口には「含み紙」といわれる、私語を慎むための紙までくわえています。

大崎八幡宮へ向かう途中、「裸参り」の集団に出会いました。
鐘をシャラシャラ鳴らして、紙を口にくわえてみな黙々と歩いています。
鐘の音がかなりの音量でびっくりしました。
この寒い中こんなに薄着なのに震え上がっているような人はいませんでした。
仙台 どんと祭 行列

表参道の階段を上り切ったところに、「御神火」がありました。
仙台 大崎八幡宮 どんと祭 はだか参り
注連縄や門松などが堆く積まれ、小高い丘になっていました。
その周囲は数十メートル、高さも2メートル半くらいはありそうでした。
火が高く上り、近づくと熱いくらいです。
仙台 大崎八幡宮 どんと祭 はだか参り 足もと
火を囲むように、「裸参り」の人たちがぐるりと行列をなし、それを見守る周囲からは次から次へと注連縄・松飾り等が入った紙袋が投げ込まれていきます。


「御神火」をじっと見ていたら、煙のせいか少々気分が悪くなってしまいました。
仙台 大崎八幡宮 どんと祭 火柱

火の山から遠ざかり、社殿へ行きました。
社殿の中では「裸参り」の人たちがお参りをしていました。こちらでお参りをしてから「御神火」の周りを歩く、というのが「裸参り」のルートのようです。
大崎八幡宮 どんと祭 社殿

裸参りの人、注連縄などを燃やしに来た人、家族連れなど、多くの人でごったがえし、お祭り専用のシャトルバスや市営バスの特別便なども出るくらい、この「どんと祭」は仙台市民にとって馴染み深いお祭りなのだな、ということが実感できました。

帰り道、庄子屋醤油店という老舗のお味噌・お醤油屋さんで「味噌屋の『みそおでん』」を食べました。甘さと辛さのバランスがちょうどよくて美味しかったです。
ついでにこちらのお店で売られていた「ゆず味噌」を買ってみました。
帰宅して早速頂きました。柚の香りがしっかりして、とっても美味しく、クセになりそうです。
仙台 大崎八幡宮 どんと祭 庄子屋醤油店のみそおでん

昭和初期に建てられた「登録文化財」の店舗も味わい深くて素敵です。
仙台 大崎八幡宮 どんと祭 庄子屋醤油店の外観

大崎八幡宮 どんと祭 街を練り歩く裸参りの人々
神社の外にも「裸参り」の列が続き、夜遅くまで彼らが出す鐘のシャラシャラという音が鳴り響いていました。
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仙台のお正月風景 〜初売り〜
今年のお正月をあえて仙台で過ごした理由の一つに「仙台初売り」がありました。

「仙台初売り」は伊達政宗公の藩政時代から続く伝統行事だそうで「とにかく他の街と違ってすごい」と聞いていたので、一体どんなものなのか、とっても気になっていました。
仙台初売り
お茶店の「茶箱」
「二割増し商品券」
「豪華景品」
「年賀はがき割引」

などなど、謎のキーワードの正体を求めに、正月2日の朝八時前、お正月休みにしては早起きをして仙台市中心部・一番町の商店街にたどり着きました。普段は人もまばらな朝の商店街が、既に人であふれていました。

三越前では3ブロック分くらいの長い行列!どこまでも連なる人の列に驚きました。
そしてForusという10代後半〜20代男女がターゲットのファッションビルは、なんと朝の7時から開店だったようで、午前8時の時点で福袋をいくつも肩に掛けて歩く人々でごった返していました。「仙台の消費者って、早起きだなぁ」と感心です!
仙台初売り 蒲鉾屋さん

まずは「茶箱」の正体を解明するべく「お茶の井ヶ田」というお茶店へ。
たしかに、沢山の「茶箱」が積み重ねられていました。元々はお茶の運搬に使われていた箱で、湿気に強く、衣類や乾物の保管に優れたものだそう。「初売り」では一定金額以上の買い物をすると「景品」としてこの「茶箱」がもらえるようです。ちなみにこの箱の中身は「電化製品」などの景品だそう。ちょっと欲しくなりますが、こんな大きな箱をもらったら、重くて他の買い物が出来なくなりそうです。

↓の写真の手前の自転車にくくりつけられているのがその「茶箱」仙台初売り お茶の宝箱

次に「二割増し商品券」
お正月期間中のテレビCMでしきりと「初売りで2割増し商品券を!」とか「3割増し商品券!」と各店が連呼しているので、「一体なんのこと?」と気になっていました。

これは初売り期間だけ、1万円を払えば1万2千円の商品券を買える、というシステム。
1万円で2千円分付いているって、かなりお得です。そのお店でしか使えない商品券なので、顧客をリピートさせるのによさそうな仕組みです。

仙台出身の友人に「仙台って初売りで2割増し商品券とかが出るんだね〜」と話したら「え、他の街には無いの!?」と逆に驚かれました。ずっと住んでいると「当たり前」な事が、よそから来た私にはすごく新鮮で面白いです。

そして「豪華景品」
私が見たのは家具屋さんでの例ですが、たとえば15万円分の家具を購入すると、
「掃除機」とか「空気清浄機」がオマケで付いてくる、という仕組みです。
購入金額に比例して、付いてくるオマケも豪華になるようで、上記のお店では100万円分
購入で32型の液晶テレビが付いてくるようでした。

とはいえ、モノが溢れている時代。なので、イマドキは「景品はいらないからその分現金でまけて欲しい」というお客さんも多いそう。

最後に、「年賀はがき割引」も家具屋さんで目撃しました。
下4桁が「2009」の年賀はがきを持ってくれば50%オフ、とかある特定の組み合わせだったら3割引、という内容でした。なので初売りには年賀はがきも持参しないと、です。

結局「初売りならではの買い物」は特にしませんでしたが、「仙台初売り」の盛り上がりを経験できて充実の一日でした。

仙台初売り 仙台四郎
↑手前は「仙台四郎」の像。仙台四郎は実在した人物。彼が現れるお店は必ず繁盛したという言い伝えがあるそう。

仙台初売り 佐々重のおでん
↑「仙台味噌」の老舗「佐々重」の「初売り名物、おでん」
ゆでたこんにゃくに甘辛い味噌を絡めたシンプルなもの。身体が暖まりました。
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仙台のお正月風景 〜元朝参り〜
みなさま、あけましておめでとうございます。

今年のお正月は仙台で迎えました。

元旦の朝は国宝・大崎八幡宮へ。伊達政宗公ゆかりの桃山建築の神社です。

ちなみに仙台では初詣をどうやら「元朝参り(がんちょうまいり)」と言うらしいです。(だって、タクシーの運転手さんがそう表現していたし、地元紙「河北新報」のコラムとか広告にもそう書いてありました)
仙台のお正月 大崎八幡宮

表参道には長ーい行列が出来ていて、階段のはるか先まで人、人、人でした。
仙台のお正月 大崎八幡宮 長い行列

お天気のはずなのになぜか雪がちらつく寒い中、なんと1時間以上も並ぶことに。
寒さに凍えながら、脇に並ぶ店を観察しました。焼きそば、たこ焼きなどのおなじみの食べ物のほかに、鹿肉、猪肉などの串焼きの出店もありました!!宮城県北の獣肉だそうです。こういうところにも地域性が出てます。仙台のお正月 大崎八幡宮

社殿に近づくと、行列の理由は「真ん中の大きな鈴」にあることが判明。
横一列に10個くらいの鈴が並んでいて、それらのどれを鳴らしてお参りしても良いわけですが、なぜか「唯一の大きな鈴」に人気が集中しており、結果としてなかなか先へ進まない、という状況になっていたのです。
仙台のお正月 大崎八幡宮の鈴

私たち夫婦は「1時間もすでに待ったのだし、あともう少し待とう」と並び続けましたが、「鈴の列」の手前10数メートルになってもなかなか進まないのでついにあきらめ、全く並んでいない脇の「小さな鈴」でお参りするに至りました…。

帰り道、参道脇の出店で「山形名物」のお団子を買ってみました。3連の蓬餅のようなものに甘辛い味噌を塗って炭火で軽く焼いたもの。「味噌が甘すぎ!」と最初は思いましたが食べなれてきたら段々クセになる美味しさでした。
仙台のお正月 大崎八幡宮 お団子

大崎八幡宮に売られていたダルマたち。この青い隈取のような派手な色遣いが歌舞伎役者のよう。しかも最初から両目が黒く塗られています!
仙台のお正月 派手なだるま

そして後日、「真ん中の大きい鈴」を鳴らしに再度大崎八幡宮へ出かけました。正月3日の午後ということもあって、5分ほど並んだだけで(それでも行列がちょっと出来ていた!)「真ん中の大きい鈴」にたどり着きました。こんなに人気ということは、何かご利益があるのでしょうか?

今年も健やかで、笑顔の多い年でありますように。
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