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仙台のアジサイ寺 資福寺へ
梅雨らしい空のこの日、友人と、アジサイを見に資福寺へ行きました。
資福寺入口
入口にはガクアジサイが。
雨に濡れて、水滴をはじくアジサイの姿。アジサイには、こういう
天気がよく似合います。

両側にアジサイが並ぶ参道を上ると、アジサイで埋もれた
うっそうとした石畳が現れました。
ちょぴり重そうなアジサイ
アジサイの間をぬうように石畳を上ると、
うっそうとした資福寺への道
アジサイの向こうに山門が見えてきました。
資福寺入口前
境内にはピンクやブルー、白のアジサイの花がたくさん咲いていました。
資福寺境内
二宮金次郎像とアジサイという組み合わせや、
お地蔵さまとアジサイ、という組み合わせも。

タイサンボク
境内には、アジサイ以外の花もたくさんありました。
この白い花は「タイサンボク」。境内を歩いていたら、見知らぬ女性が、この
花の名前を教えてくれました。

人の顔よりも、大きな花です。

竹林
竹林と、つつじもきれいで、ここにはとても美味しい空気が流れていました。

アジサイ、アジサイ
梅雨空が楽しくなるアジサイたちに出会え、大満足な散策コースでした。
アジサイの見頃は7月上旬まで。機会があれば、また来てみたいと思います。

資福寺
仙台市青葉区北山1-13-1

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宮城県産そら豆のスープ カプチーノ仕立て そら豆のパイと共に
青葉区内のホテルで開かれた「宮城の食材を生かす」、がテーマの「ランチ賞味会」へ
行ってきました。参加は今回で2回目です。前回の様子はこちら

この日のテーマは「宮城県産そら豆のスープとパイ "Supe de Heve en Capuccino avec Feuilletee"」です。
宮城のそら豆
まずはテーマの食材の紹介、そして実演です。
そら豆は宮城県産の「打越一寸(うちこしいっすん)」という品種。
中身がちょっぴり小粒でかわいいそら豆です。7月下旬までが旬とのこと。

このそら豆を、それぞれスープとパイに仕立てていきます。

スープのポイントはきちんと濾すこと、味をしっかり決めること。
家庭だと、濾すという作業の手間を省いてしまいがちですが、
濾すことによって滑らかなお味になるという訳です。

以前、和食を教えていただいていた割烹料理店の親方も、
いろんなシーンで濾し器を使っていたので、プロは濾す手間を
惜しまないものなのかも知れません。

そして味付けは、しっかり。その理由は、「カプチーノ仕立て」にする際に
泡立ったミルクを入れるのですが、味付けがしっかりしていないと、
この泡を入れる過程で味がぼけてしまうからだそう。

お料理の過程には、それぞれ理由とそれに見合う結果があって、面白いです。

実演のあとはランチのコースをいただきます。
前菜、スープ、メイン、デザート、それにパンとワインがついて、結構
しっかりとしたお食事になります。
3種の前菜
前菜は3種。ベーコンのブランマンジェ、サーモンのマリネ、鶏レバーのピンチョス風です。
ベーコンのブランマンジェが、私にとってこの日のベストでした。ベーコンのスモーク風味が
ふわっとして、絶品でした。
そら豆のスープ
そして先ほど実演されたスープとパイ。
なるほど、味がしっかりとして、クリーミーでした。
スープの材料はそら豆にグリーンピース、ネギ類、セロリ、
ベーコン、牛乳、生クリームと、そろえやすいものばかりなので、
このスープなら、家でも作ってみたくなります。
鶏もも肉のロティ
メインは骨付き鶏もも肉のロティ シードルマスタード風味ソース・デュクセルです。
お肉の塊を日頃食べない私には、かなりのボリュームでした。
でも、皮がカリっと焼けていて、ソースのマスタードとマッシュルームやトマトの風味も
爽やかで美味しくいただきました。

このお料理に合わせたワインは、山形の「タケダワイナリー」のりんごのシードル。
アルコールはちょっと苦手な私はほんの一口だけ。でも周りの皆さんはガブガブ
飲んでいたので、きっと美味しかったのでしょう。
マカロンのアイス、旬のフルーツ
そしてデザートはマカロン&アイスクリームに旬のフルーツ。

ここまで来ると、かなり満腹になりました。やはり、メインがお肉だと、普段あまり
肉を食べない私にはちょっぴり重く感じました。

この日、ご一緒したテーブルの参加者は、皆さん60代〜70代の女性。
いわゆる「アクティブ・シニア層」でした。

自分の母親よりも年上の方々に最初はちょっぴり圧倒されましたが、いろいろ
お話を聞くうちに、女性っていくつになっても好奇心旺盛で、おいしいものや楽しいことが
好きなんだな、と感じました。

前職で、アクティブ・シニア層についてちょっぴり調べる機会があったのですが、
こうして仕事を離れて普通に出歩くようになってからの方が、彼らの実像に近づけています。

「お若い方だったら家でこういうお料理作れていいわよね。私たちはもう、
こういうのは食べに行くだけでいいの」とか、

「昔は、こういうお料理を作りたくても材料が売ってなかったのよ。」とか

「今は何でもスーパーで手に入るからいいわね」とか

「昔はコショウの種類もなかったのよ。黒コショウとかもね」などと、

みなさん口々におっしゃっていて、「仙台ってものが揃わない」と思っていた
私ですが、昔に比べれば揃うようになったんだなぁ、と教えられました。

シニア層女性たちとのおしゃべりも面白く、お料理も楽しめた午後でした。 
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仙台も、暑い! 夏の養生メニュー
私、仙台で2度目の夏を迎えています。

昨夏は「ずっと涼しかった」という記憶しかなかったので、仙台の夏って物足りないな、と
思っていました。なので、ここ数日のちょっとした暑さを、むしろ「やっと暖かくなってきて、
きもちいい♪」と歓迎していました。

でも、それも昨日の午前中までの話。
昨日の午後、外を歩いたら日差しの強さと、気温の高さに一気にバテてしまいました。

バテた身体に鞭打って、やっとたどり着いたマクロビ教室で習ったのが、まさに
昨日の天気にピッタリの「夏の養生」メニュー。

普段、マクロビには登場しないトマトやナス、キュウリなどのナス科の体を冷やす食べ物が
たくさん出てきました。
スタッフドトマト
くりぬいたトマトに、カレー粉で風味づけした玉ねぎやタカキビを詰めて焼いた
「スタッフドトマト」や、キュウリとトマトのお味噌汁に、大葉やミョウガを混ぜた
ご飯など。

夏の香味野菜や、体の中の熱を冷ます野菜がたっぷりでした。
夏のマクロビ トマトとピーマン
赤や緑の夏野菜の色を見ていると、それだけで食欲も湧き、元気が出てきました。
夏のマクロビ シソのごはん
最初は食べきれないかも、と思いましたが、気づいたら完食してしまいました。

やはり、夏には、夏の野菜が効きます。
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梅雨を、ひと休み Cafe Mozart Atelierにて
カルタゴ展からの帰り道、ちょっと遠回りをして米ヶ袋のCafe Mozart Atelier
(カフェ モーツァルト アトリエ)へ行きました。
カフェモーツァルト 眺め
私たちが座ったのはテラス席。
木々に囲まれ、眼下には広瀬川の流れが広がっています。

上を見上げると、梅雨の晴れ間の木漏れ日がやさしく、そそいでいます。
カフェモーツァルト 空
二人でそろって、チーズケーキを頼みました。
カフェモーツァルト チーズケーキ
深い緑に囲まれて、市街地からほんの数分とは
思えない世界が広がっていました。

のんびりと、緑の匂いや、鳥のさえずりを感じながら、
優雅なティータイムを堪能しました。

こうして仙台で、新たに人と出会って、時間や経験を共有できる
ことに、シアワセを感じました。
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カラリとした空と、青い海 カルタゴ展
仙台市博物館で開催中の「古代カルタゴとローマ展」へ行きました。
古代カルタゴとローマ展
仙台市中心部の青葉通りから、大橋を渡って、一気に緑が深くなる市博物館まで、
川の流れや木々の緑を眺めながらのお散歩です。

この日は仙台で仲良くなった友人と一緒でした。

世界史の授業で習ったような気がするカルタゴ、ハンニバル、ポエニ戦争、などの
キーワードが出てくる時代の遺物を見ることができる展覧会でした。

印象的だったのは2点。

1.「タニト」という女神のシンボル。
○と△と-で構成されたその形は、神様に対して失礼かも知れませんがまるで
トイレの女性アイコンのよう。覚えやすく、真似しやすく、一気に親しみを感じてしまいました。

このシンボルは、墓標などに刻み込まれていました。
それらの描写が、技術的にはちょっぴり稚拙で、「ヘタウマ」系なところも
素朴で味わい深く、気に入りました。

タニト神のシンボルはこちら↓
http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Tanit

2.モザイク画
グリーンやブルー、ブラウン系の微妙な色合いがおしゃれで現代的ですらありました。

でも、ウサギを飼っている私には、いささかショッキングなモザイク画がありました。

それというのは、ウサギ狩りがモチーフのもの。
犬にお腹を咬みつかれたウサギから、これまたご丁寧にモザイクで流血する状況が
描写されていました。

このモザイク画、当時の邸宅の壁を飾るものだったそうです。自宅に狩りの流血シーンを
飾る、という価値観、私にはありませんが、狩猟民族ならではの感覚なのかなぁ、
と思いました。

その他、ところどころに展示されている現代のチュニジアに残る遺跡の写真が
美しく、カラリと明るい青空に、真っ青な海、乾燥した空気感が、仙台にはないもので
「あ〜、こういうところへ行ってみたいなぁ」と憧れてしまいました。

展示をすべて見終わったところに、「チュニジアのお守りを作ろう!」というコーナーがあり、
そこで、なんと無料で「タニト女神」のキーホルダーを作ることができました。

ちょうど、「タニト」のグッズが欲しいな、と思っていたところだったので、うれしい企画でした。
タニト女神
ブルーは友人の、白は私のです。写真は、友人に撮ってもらいました。

展覧会を見終わって、外に出ると、空がすっきり晴れていて、緑の香りが
ふわっとして、とても気持ちよくなっていました。

仙台市博物館の裏手には伊達政宗公や魯迅の胸像などがあり、ちょっとした
公園のようになっています。さらに、青葉城跡へと続く散策道もあります。

こうして、市街地からほんのちょっと足を延ばすだけでこんなに緑が深く、空気がよい
仙台って、恵まれた街だなぁ、と改めて感じました。

チュニジアのからりとした空も素敵そうだけど、湿度のある仙台の梅雨も、なかなか
魅力的です。
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梅雨の晴れ間
梅雨の晴れ間に、広瀬川沿いを散歩しました。
梅雨の晴れ間 角五郎
この日は梅雨入りしたばかりというのが信じられないくらいの青空。
暑くもなく、寒くもなく、のんびり散策するのにちょうど良いお天気でした。

ここは、ビルが建ち並ぶ仙台市中心街からほんの10数分の場所。
なのに、こんなに水がきれいで、緑が深くて、静かです。
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お花と、幸せな午後
フラワーアレンジメントに初トライしてみることにしてみました。

行先は榴ヶ岡のとあるフラワーショップ。
florist
いつもブログで仲良くさせていただいているcloverさんが通われている
お教室に、今回ご一緒させていただきました。

この日は「体験レッスン」ということで、正規のレッスンよりは小さめの
アレンジだったのですが、それでも花材の多さに
「こんなにたくさん差し込めるの!?」と圧倒されました。

最初はまったく明確なイメージを持てずに始めたのですが、
おいしそうでかわいいお花と、ふんわりとしたお店の雰囲気、それに
ほめて、モチベーションを上げてくださる先生の的確な教え方に
乗せられているうちに、なんとなく、それらしい形になっていました。
夏のフラワーアレンジメント
トルコキキョウ、バラ、アンセリウム、ミント、ブルーベリーなど、
さわやかなお花たちが、かわいく、まとまってくれました。

レッスン後はお茶とデザートをいただきながら、皆で和気あいあいと
おしゃべりを楽しみました。
お菓子とお花
お花もお店も先生も素敵で、みなさんとのおしゃべりも楽しく、
心からハッピーになれた午後でした。

そして何よりもこうして新たにお友達のご縁もできて、仙台生活が
ますます楽しくなってきました。
お花アレンジ
自宅に帰ってから、キッチンのカウンターにお花を飾りました。
ランチとお花
お昼ごはんも、お花を眺めながら。お花があるだけで、
シンプルなおウチお昼が、豊かな「ランチタイム」になります。

ゆくゆくは、自分でも自由にアレンジができるようになれればいいな〜、と
思い、私もお教室に通うことにしました。
6月のアレンジ
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6月に「オクトーバーフェスト」

錦町公園で先週末にかけて行われていた「仙台オクトーバーフェスト」へ行ってきました。
通常は秋に行われるこのドイツビールのイベントですが、
今年は6月にも行われていました。

去年に比べ、規模はこじんまり。
仙台市オクトーバーフェスト
でも、ドイツのソーセージやアイスバインなどを扱うコーナーや
ドイツビールやドイツワインの専門ブースなどがひとつずつ、
ありました。
仙台オクトーバーフェスト
ドイツ民族音楽のバンドもステージ上に上り、ステージ前では
ドイツ国旗を頭に指して踊っている人たちが集まっていました。
仙台オクトーバーフェスト
梅雨入りしたばかりですが、この日はお天気もよかったので
さわやかな空気の中、昼間からビールを飲んで酔っ払っている
人たちを見ながら、まったりと過ごせました。
仙台オクトーバーフェスト会場の錦町公園
別の公園では「ジャズプロムナード」というジャズのライブイベントが
行われていました。

仙台は、こうしてひんぱんに中心部の公園を使ったイベントが開催されています。

お天気さえ良ければ、手軽に、ちょっとした気分転換を緑の中でできるところが
仙台ならではでよいな、と思います。

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地方で、コンサートに行く 小野リサ Jazz Standards

先日、ボサノバの小野リサさんのコンサートへ行きました。

会場の「仙台市民会館」はかなり年季が入った施設で、座席も小さく、場内も古びていて
「いまどきこういう会場があるんだ!」とちょっとびっくりしました。

でも、そんなことはライブが始まったら全く気にならなくなりました。

Concert Tour 2009 - Jazz Standards- と名付けられたコンサートだったので、
ボサノバは聴けないのかな、と思っていたら、プログラムの前半はボサノバが
中心で後半はジャズとなっていて、しっかり小野リサさんの世界を楽しめました。

リサさんは歌声と同じく、語りの声もふんわり、やわらかで、
まあるくて、やさしい、素敵な空気感のある人でした。

周りのバンドメンバーたちもリサさんの雰囲気に合った、やわらかな空気感を
持った人たちで、ステージ上からとっても「心地よい空気」をもらえて
その晩ずっと「ふわふわで、しあわせ」な気分に浸れました。

そんな中で「地方ならでは」だな、と思ったことがひとつ。

リサさんが「仙台のみなさん」とことあるごとに声掛けしたり、
「仙台は緑が濃くて、そんなところに住んでいるみなさんが
うらやましいです」とか「仙台に来ると毎回じわじわと盛り上がって
温かさを感じます」というように「仙台の観客」に対する
メッセージを取り込んでいたこと。

やはり地方に来ると、「その地方のひと向け」のメッセージを出して
その土地の人への「好意」をあらわすものなのだなぁ、と感じました。

自分が住んでいる土地を褒められてイヤな思いをする人はいないので
そういうポジティブなメッセージを伝えるのって大切なことなんだな、と
改めて思いました。

そして地方に来たからこその私自身の行動としてひとつ。

ボサノバが好きな私は、リサさんがデビューした時からCDを買って聞いていたのに、
ライブに行くのは実はこれが初めてでした。

しかも、私が通っていた学校の近くには、リサさんのお父様が経営する
ブラジル料理&音楽のお店「サッシペレレ」があるのに、そこへも行ったことが
ありませんでした。

東京だと、いつでも色んな選択肢があふれているので、意外と「選ぶ」のを
忘れてしまったり、「いつでも行ける」と思っていて行動しきれないことも多いのですが、
仙台のような地方都市だと、「機会」や「選択肢」が絞られる分、「イベント開催」という
メッセージが「自分ごと」に思えて、アクションをおこしやすいように感じます。

同時に、いろんな機会が少ないという飢餓感があるからこそ、チャンスがあるときには
行動しないと、という気持ちになるというのもあります。

これをきっかけに、小野リサさんのコンサートも、またぜひ行こうと思いました。

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francescaで休日のゆったりランチ
友人との週末ランチで大町のイタリアンレストラン francescaへ行きました。

この日は朝からかなりの土砂降りでしたが、そんな天気にも関わらず、
ランチは予約で満席。
予約しておいてよかった、とほっと席に着きました。

私たちがいただいたのは「おすすめのランチ 1,700円」。
前菜、スープ、パスタ、自家製パン、ドルチェ、食後の飲み物のセットです。

前菜は3種の盛り合わせ。
1.自家製スモークのカツオ
2.自家製のリコッタチーズ
3.味がしっかりとした野菜のサラダ
francesca前菜
スモークしたカツオは香りがふわりと広がって、「うまみ」成分たっぷり!
リコッタチーズもさっぱりとして軽やかで、石巻で海洋深層水で育てたという
トマトソースの酸味もちょうどよく、サラダにかかっていたバルサミコも美味しくて
スタートから幸せな気分になれました。

次は蕪のスープ。こちらは蕪そのものの優しい甘みを感じるさっぱりとした味付け。

そして野菜とシーフードのパスタ。お皿にこんもりと盛りつけられ、
かなりのボリュームでした。パセリの香りがしっかりして、中に入っているシーフードや
野菜の食感も様々で食べ飽きません。
francescaパスタ
そしてドルチェは「リンゴづくし」。
francescaドルチェ
リンゴのスライスをパリパリに焼いたものをトップに、リンゴのアイス、パイ、リンゴの
ムース、そしてリンゴを焼いたもの。

こういう手頃なランチで、しっかりと手の込んだデザートを出してもらえるって、
シアワセです。

付け合わせのピンクと赤のかわいいお花は「食用」、ということなので食べてみましたが、
味は想像通りの「お花」の味。生で食べるよりも天ぷらなどにした方が美味しそうかな、
と思いました。

素材の力を感じる優しいお料理に、落ち着いたお店の雰囲気&暖かみのある
サービスで、仙台で新たに知り合った友人と、ゆっくりと休日ランチを楽しめました。

こうやって、いろんな事に共感できたり共有できたりする人と、美味しいものを
食べられるって、ほんとにシアワセです。 
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