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2011.05.29 Sunday
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タイのスイーツ サツマイモのココナッツカスタードプリン
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2009.04.26 Sunday
category: つくった料理キッチンを整理していたら、賞味期限間近のココナッツミルクの缶詰を発見しました。
これを消費すべく、久しぶりにタイ料理のスイーツを作ることにしました。
モーケン(サツマイモのココナッツカスタードプリン)です。
盛りつけているお皿は、バンコクのオリエンタルホテルで10年ほど前に
買ったもの。
材料はサツマイモ、卵、ココナッツミルク、パームシュガーです。
香り付けに本来は「トーイの葉」という葉っぱを使うのですが、そんな葉っぱは
近所にないので、代わりにバニラエッセンスを使いました。
パームシュガーとココナッツミルクは、上野のアメ横で買ったもの。
仙台だと、こういう食材はどこで入手できるのでしょう?
材料を混ぜて、火に掛けて、更にオーブンで焼き上げます。
できたては、お芋の香りがしっかりして、ほくほくと甘くて素朴な味がします。
冷蔵庫で一晩おくと、味がなじんで、今度はパームシュガーの濃い
甘さが強く出てきました。もう少し、パームシュガーは少なめにして、
さつまいもの甘さをもっと生かせばよかったかも、と思いました。
寒い冬の間は控えていたタイ料理を、久しぶりに食べに行きたくなってきました。 -
松島四大観 多聞山の桜と七ヶ浜の海
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2009.04.24 Friday
category: 仙台からの小旅行松島西行戻しの松公園の次に訪れたのが、七ヶ浜町の
多聞山。ここは「松島四大観」の一つです。
高台を上ると広場があり、そこに桜の木々が植えられています。
視界の270度(?)が海、といった眺望の中でお花見が出来て
気持ちが良いです。
広場を歩いていると、白とピンクの2色の枝が付いた木を見つけました。
一本の木から2色の桜が咲くなんて、面白いです。
園内にはスイセンやチューリップも植えられ、お散歩の目を楽しませてくれます。
この道を進んだところに、いわゆる「松島四大観」として松島を
一望できる毘沙門天堂があります。
石段を上ると、松島湾が広がっていました。
ついでだったので、七ヶ浜の海をもっと見たくなり、「菖蒲田」という砂浜へ行ってみました。
この階段を上ると
静かな海が広がっていました。
仙台へ引っ越して来て、初めて見る砂浜です。
最後に行った浜は去年の年明けに行った鎌倉の由比ヶ浜なので、
一年以上ぶりの「砂浜」です。
松島などの岩場の海もきれいですが、寄せては引いていく波の音や、
砂を踏みしめる感触など、もっと海を身近に感じられ、やっぱり
砂浜っていいです。
しかしながら、あまりに風が冷たく、ゆっくり出来ませんでした。
もう少し暖かければ、浜に寝転がって本でも読んでのんびりできるのに・・・。
鎌倉だったら、1月でも太陽さえ出ていればそんなに寒くないのに、
やっぱり宮城は寒いんだなぁ、としみじみ感じながら、仙台へと戻りました。
塩竃神社から始め、松島、七ヶ浜と、いろいろな桜と風景を楽しめました。
仙台って、こんな近くにきれいな自然風景が沢山あって、恵まれているよな、と
改めて感じました。 -
松島の海と桜 〜西行戻しの松公園から〜
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2009.04.24 Friday
category: 仙台からの小旅行塩竃神社を後にし、次に訪れたのが松島の「西行戻しの松公園」。
こちらは高台から、染井吉野と松島湾が一望できるポイントとして知られています。
ということで、駐車場は車でいっぱい。そして人もいっぱい。
塩竃神社とは大きな違いです。個人的には塩竃神社の桜の方が見応えが
あると感じたのですが、やはり松島の方が人気があるようです。
高台のせいか気温が若干低いようで、桜はまだ八分咲きほどでした。
モクレンの白に桜のピンク、そして空と海の青に、島々の緑が素敵です。
せっかくこの公園へ来たからには、松島湾を一望できる
Cafe Loin(カフェ ロワン)に入りたかったのですが、
9組待ちということで混雑していたので諦め、カフェの中庭をお散歩しました。
カフェでお茶をいただく代わりに、寒かったけれどカフェのソフトクリームをテイクアウトしました。
とっても濃厚でしっかりとした味!また食べたいです。
寒さに震えながらソフトクリームを手に、再び車に乗り込み、仙台への帰路途中で
「松島四大観」の一つ、七ヶ浜の「多聞山(たもんざん)」に立ち寄ることにしました。 -
塩竃神社でサクラ三昧
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2009.04.24 Friday
category: 仙台からの小旅行仙台ではすっかり桜が散ってしまったので、先週末、塩釜から松島、
七ヶ浜にかけて桜を探しに出かけました。
まずは塩釜から。
うれしいことに、塩竃神社は桜が見ごろでした。
東参道の両側には桜が花びらが、ふんわりと広がっていました。
社務所前の庭には様々な色、形の桜が勢ぞろいです。
中でもその場を離れられなくなったのは八重紅枝垂(やえべにしだれ)。
明るい光を浴びて、とにかくきれいです!
本殿の傍に咲くのは塩竃神社の「御社紋」にもなっている塩竃桜。
花弁が40〜60枚も付くふわふわとした桜です。
国指定の天然記念物になっている木もあるそうです。
見頃は4月下旬とのことで、まだまだつぼみが目立ちました。
そして、塩竃神社ならではの眺めがこの桜と海の風景。
見ていて幸せな気持ちになれます。
海と桜をバックに、のんびりとお花見をする人々もいました。
こんなにきれいなのに、それほど混雑もなく、ゆっくりとお花見を楽しめます。
塩竃神社のお花見の楽しみとしては、さまざまな種類の木がそろうということ。
現地でもらえる「しおがまさま お花見案内」によれば、27種類もの桜が植えられている
そうです。
お馴染みの染井吉野の他にも、「鬱金(うこん)」、「御衣黄(ぎょいこう)」といった
黄緑や緑の桜まであり、「桜ってこんなにいろんな種類があったんだ!」と
驚きます。
主要な木にはこのような「名刺」があって、馴染みのない桜の「お勉強」になります。
こちらは「仙台枝垂」。隅の木陰で、ひっそりと咲いていました。
こんなに沢山の桜に出会えて、本当に見ごたえのある、幸せなお花見でした。
今度は「塩竃桜」の満開時に訪れてみたいなぁ、と思いながら、次なる目的地
「西行戻しの松公園」へ向かいました。 -
みかんのさっぱりサブレ
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2009.04.19 Sunday
category: つくった料理仙台市北部の紫山に本店がある「Caslon(キャスロン)」は天然酵母、
天然素材のパン屋さん。
本店に行ったことはありませんが、「藤崎」の地下でパンやクッキーが
販売されているのでときどき、買っています。
その中で、気に入っているのが「オレンジのサブレ」。
発酵無塩バターとてんさい糖を使っていて、やさしい甘さが好みです。
そのサブレを参考に、ウチにある材料でサブレを作ってみました。
発酵無塩バターは仙台ではなかなか手軽に入手できないので、
代わりに普通の無塩バターを使い、オレンジピールもウチになかったので、
冬の間に乾燥させておいた無農薬みかんの皮(陳皮:ちんぴ)を
使ってみました。
ということで、材料は
1.無塩バター
2.国産薄力粉
3.てんさい糖
4.みかんの皮
5.卵黄1個分
です。
てんさい糖は溶けやすいようにバーミックスで細かくパウダー状にしておき、
みかんの皮も、この通り↓大きめなので同じくバーミックスで1ミリくらいに
なるまで砕きました。
今まで「紅茶のサブレ」を「グラニュー糖」で作ったことはあったのですが、
てんさい糖やみかんの皮を使うのは初めてだったので、
どんなモノができるのかは未知数でした。
結果としては、なかなかうまく行きました!
グラニュー糖で作ったサブレよりも、甘さがまろやかで、
みかんの香りがさっぱり爽やかで、これはクセになりそうです。
ちなみに陳皮(乾燥させたみかんの皮)は漢方薬や七味にも使われていて、
咳止めや食欲不振に効果があるのだそうです。ということで、お菓子なのだけど、
ちょっぴり健康にも良いかも、、と自分に言い聞かせて食べられます。 -
ぷりん家さんの1 Day Kitchen Studio
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2009.04.17 Friday
category: イベント以前このブログで紹介した、ぷりん家さん主催の1 Day Kitchen Studioが
また行われるそうです。開催日は4月19日!
前回参加し、宮城の美味しい食材や、宮城で食に関連して頑張ってる
パワー溢れる人たちに出会えてとても楽しかったので、次回も参加する気満々だったのに、
案内が届いたのがなんとギリギリ、今日になってから!なので、参加は迷い中・・・。
でも今回も宮城の美味しい食材を使ったプログラムが沢山用意されているようです。
おすすめです。
http://www.1dks.jp/ -
日曜日の軽めランチ 根菜のポタージュときな粉と黒ゴマのスコーン
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2009.04.17 Friday
category: つくった料理あまりお腹が空いていなかったので、この日のランチは軽めに。
エスプレッソカップに入っているのは、根菜のポタージュ。
ゴボウ、人参、ジャガイモ、玉ねぎを適当に炒め、やわらかくなるまで煮て、
最後にブレンダーでミックスしています。味付けは宮古島の「雪塩」のみ。
でも、野菜の甘みが引き出されているのでしっかりとした味がします。
スープの横に並べたのは「きな粉と黒ごまのスコーン」。
なかしましほさんという方の
「もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ ―オーガニックなレシピノート」
というレシピ本に載っていたものです。
たまたま家にきな粉やらゴマやらの材料が揃っていたので作ってみました。
「スコーン」と呼ぶにはちょっと固めで、クッキーのような仕上がりでしたが、
さっぱりとしていて、お菓子なのだけど、ちょっとした食事代りになりました。
本には木綿豆腐を使ったソースをつけて食べると美味しい、と
書いてありましたが、代わりに冷蔵庫にあった瓶詰めの
ゴマペーストをつけてみたら、ちょっとしたアクセントになって美味しくいただけました。
ここ1年ほどはお菓子作りなんて、ほとんどしていなかったのですが、
春になって暖かくなってきたら何故か自分でお菓子を作って食べたくなったので、
再びこのレシピ本を活用してます。このレシピは、オーガニックな
材料を使っていて、甘さもやさしくて気に入ってます。 -
週末の朝ごはん 上杉・石井屋にて
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2009.04.16 Thursday
category: 食べ歩き週末の朝、朝ご飯のパンが無いのに気づいたので、
夫と二人で散歩がてら、上杉の老舗パン屋さん、「石井屋」へ
行ってみました。
朝の9時前だというのに、お店にはひっきりなしにお客さんの
出入りがあってビックリ。店舗前の駐車場は常に車の出入りがあって
満車でした。
私たちはメロンパンとサンドイッチ、それに温かい飲み物を買って
2階のイートインへ行きました。
窓からは公園で野球の素振りをする少年達や、一人でラジオ体操らしきものを
しているおじいさん、それに芽吹き始めた木々などが見えて、
外をぼーっと眺めているだけでも時間がつぶせそうでした。
パンの味も、昔ながらのまあるい、もちもちした感じで美味しかったです。
家族で安心して食べられそうな、そんなパンが揃ったお店でした。 -
仙台を一望できるレストラン miwaku
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2009.04.14 Tuesday
category: イタリアン東京に住む妹が仕事で仙台へ来たので、合間にランチを一緒にしました。
訪れたのは、SS30という高層ビルの30階に位置するレストラン、miwakuです。
11時からと、ちょっと早めの時間からからランチが出来るという点と、
妹が宿泊しているホテルから近いという理由で選びました。
結婚式の二次会やデートでよく使われるようなお店だそうで、どちらかというと
夜の方が良さそうな雰囲気です。私たちが案内されたのも夜景がキレイに
臨めそうなカップルズシートでした。
仙台北部に面した窓からは、仙台大観音や泉ヶ岳などが見えました。
平日のランチはパスタにサラダ、パン、デザート、食後の飲み物をつけて
980円からと、とってもお手頃でした。
私と妹は「本日のパスタ」を頼みました。トマトソースと豚肉のパスタでした。
「大盛り無料」となっていましたが、普通盛りでも十分私たちには「大盛り」に
感じるほどのボリュームでした。
トマトベースで豚肉の甘さとトマトの酸味、それに貝割れのシャキシャキ感が
バランス良く、美味しくいただけました。
デザートは2種から選べました。私が選んだのはポピーシードの
メープルシフォンケーキ。食後にいただくのにちょうど良い量と
さっぱりとした味付けでした。
食後に頂いたハーブティーも美味しく、景色を眺めながら
妹との数ヶ月ぶりの会話をゆっくりと楽しめました。
彼女とは9才も年が離れているので、子供の頃は「赤ちゃん」的存在で、
姉妹でおしゃべりする、というより「赤ちゃんの相手をする」という感じでしたが、
大人になった今はもっと近く感じます。
彼女の今の仕事は、かつて私もしていたことがある仕事なので、
仕事上の困ったこと、悩みなども共感できたり、一方で同じ仕事でも
会社が違うと随分違うこともあるんだな、ということも分かったりと、面白いです。
オマケ↓ SS30の30階展望室からの眺め。他に高いビルが無いので、
見晴らし良好です。仙台観光の「オマケ」として行くとよいかも知れません。 -
ベラルーシ料理 キッチン・ミンスク
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2009.04.13 Monday
category: 洋食屋さん中島丁公園で桜を見たあと、前から気になっていたスラブ料理のレストラン
「キッチン ミンスク」に立ち寄ってみました。
「ベラルーシの家庭料理」を標榜にしたスラブ料理店です。
ベラルーシ人の奥さんが「こんにちは」と明るく迎えてくれます。
ランチは850円。スープにメインのセットです。プラス100円でコーヒー付きにもできます。
メニューは日本語と、キリル文字で書かれています。
お料理が出て来るまで、店内に飾られた民芸品や、ベラルーシの絵葉書やら、
ウォッカの瓶やらを眺めました。
色遣いが素朴で、かわいいものばかり。
個人的に、中・高校生時代はロシア・スラブ文化圏にあこがれて、NHKのロシア語講座で
ロシア語をかじったことがあり、モスクワにペンフレンドがいたこともあったので、
こういう雰囲気、好きです。
さてさて、最初に出てきたのはスラブ風チキンスープでした。
クリアなスープの中に、鶏ミンチの肉団子、ポテト、玉ねぎ、ニンジンなどが入っています。
葱やハーブ類もたっぷり入って、身体がとっても温まります。
まろやかで、いやみがなくてまさに「家庭料理」の味。おいしいです。
メインは豚肉と豆のカツレツでした。
カレーの風味がほんのりとする、かき揚げのようなお料理でした。
それにグリーンサラダ、ニンジンのオイル漬け、フライポテト(といっても
ポテトサラダのようなさっぱりとした感覚)がついて、野菜もたっぷり。
スープもお肉、メインもお肉でかなりのボリュームだったので、食べきれずに
ちょっと残してしまいましたが、外国のお友達のお家で、お友達のお母さんが
作るような味付けで、「ほっ」とできるお料理でした。
それに寒い国の料理だからか、身体がぽかぽかと温まって、
冷え症の私にはよかったです。
お店の雰囲気もかわいくて、お値段もお手頃なので、また訪れてみようと思います。
キッチン ミンスク
仙台市青葉区八幡1-5-18
022-721-3150 - ←back 1/2 pages next→