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今日の晩ご飯 〜飲み屋さん風に〜
普段から和・洋・お菓子類などのいろいろな「たべもの」ネタをこのブログ上で報告しているので説得力が無いと思いますが、ここ半年ほど、我が家の食卓に並ぶものの8割強は野菜と穀物が中心の草食動物のようなメニューです。というのも私がマクロビの勉強中だから。なので味付けも軽めに、素材そのものの味をいただくような調理法が主体になっています。

ところが、そんな食事が物足りないのか、夫が夕食後に間食するようになってしまいました。
「これではヘルシーな料理を作っていても本末転倒だわ!」と思い、久しぶりに「飲み屋さん」のような夕食を作ることにしました。
居酒屋風の晩ご飯
メニューは以下の7品。

刺身 
〜帆立の刺身 レモンスライスと共に〜

おつまみ
〜人参と牛蒡のきんぴら〜

〜二晩漬け込んだ味付け煮卵〜

〜海苔の佃煮〜

肉料理
〜牛肉の時雨煮〜

魚料理
〜鰤大根〜

汁物
〜切り干し大根と玉ねぎの味噌スープ〜

うち、この夜準備したのは・・・

帆立の刺身
レモンをスライスして盛りつけただけ
帆立刺身

海苔の佃煮
以前参加したお料理イベントで居酒屋の店主さんに教えてもらったもの。
七ヶ浜の「星のり店」の美味しい海苔を使いました。
こちらの海苔、普通は行う「酸処理」というものをしていないので、海の風味そのままで
とても美味しいです。
星海苔店の海苔の鉄人

牛肉の時雨煮
牛肉の時雨煮
牛切り落とし肉とショウガを、日本酒、みりん、濃口醤油、ザラメ、蜂蜜、ごく少量の重曹を
入れて煮込むだけ。甘めの醤油味がご飯によく合います。
このレシピは以前お世話になっていた東京・学芸大の「割烹すずき」の鈴木先生のもの。

ぶり大根
ぶり大根
八百屋さんに配達してもらったまあるい形の大根に、近所の魚屋さんで買った
脂が乗ったプリプリの鰤の切り身で作ります。
丸い大根
みりん、てんさい糖に、色をあまりつけたくないので薄口醤油を入れて煮込み、
最後にショウガと柚を散らして香りさわやかに仕上げます。

以上。

仕事から帰ってきて、バタバタと作りました。
残りのものは、その日の朝に作っておいたものや、前日までに作っておいたものなど。

これだけ並ぶと「飲み屋さん」のようで楽しいです。

そしてこういう濃いめの味付けの食事には日本酒が欲しくなります。

この日は塩竃の地酒「於茂多加(おもたか)」の「福露絞り 純米吟醸」の生酒を
合わせました。
塩竃の日本酒 おもたか
このお酒は「どんと祭」の時に大崎八幡宮の近くにある庄子屋醤油店で買ったもの。

久しぶりの「普通」の料理に夫もごきげんな様子。
いかにも健康的な料理よりも、やはりこういう普通の料理の方が精神的満足度は
高いのかも知れません・・・。

JUGEMテーマ:今日の晩ご飯
| coco-agua | つくった料理 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
デパートの催事場で、花畑牧場のキャラメルを

花畑牧場 生キャラメル先日、「藤崎」の催事場で売られていた「花畑牧場」のキャラメルを買ってみました。

買ったのキャラメルは「ホワイト」、「プレーン」、それに「イチゴ」の3種類。

どれも、「キャラメル」というよりはチョコレートのような食感で、口の中ですぐに溶けて無くなります。

このキャラメル、どこへ行っても売り切れ続出、オンラインストアでもすぐに売り切れてしまうくらい、人気のようです。

ついでに買ってみた同じく「花畑牧場」の「生キャラメルプリン」。トロトロの食感に、キャラメルの風味がして、こちらの方が私の好みでした。
花畑牧場 生キャラメルプリン
仙台で暮らしていて思うのは、デパートの催事場のある意味「ありがたさ」。
地方都市にいても、いろいろな場所の物が手に入るので便利です。

実際、他のフロアはいつ見てもガラガラなのに、催事場だけは
いつも賑わっています。モノは買わなくても、こういうちょっとした
エクスペリエンス・イベント系のには財布の紐もゆるくなってしまう
消費者が結構多いようです。

東京で生活していた頃は、あえてデパートへ行く必要性というのを
感じなかったのですが(自宅や職場の近所で何でもそろっていたので)、
地方都市では、デパートの果たす役割が、東京都心部とは若干違うのかも、
という気がしています。

| coco-agua | 和菓子・スイーツ | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
バスに真ん中から乗るとき
仙台で暮らしてはや10ヶ月。
最近やっと気づいたことがあります。

それはバスのインターフォン。

仙台でバスに乗るとき、いつもちょっと不便に思っていたのが
車体の真ん中から乗るということ。

これだと、知らない路線に乗るときに運転手さんに
「このバスはどこどこへ行きますか?」と確認できなくて
不便に感じていました。

実際、運転手さんに確認したいときには、タタタッと前方の
運転手席まで歩いて聞いていました。

ところが、最近やっと気づきました。
バスの乗り口のすぐ右脇にインターフォンがあったことに。

しかも
「乗務員にご用の方はこのインターホンでお話しください」とちゃんと書かれていました。
仙台市バスのインターフォン
でもこの機能、気恥ずかしくてまだ使ったことがありません。
| coco-agua | 仙台生活 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
広瀬川の近くで、ベジタリアンカレー。
前を通りかかる度に気になっていたベジタリアンカレーのお店、
「パチャカリ」へ行ってみました。
パチャカリ 仙台
無添加、100%ベジタリアンのインドカレー屋さんで、
広瀬川に掛かる「大橋」の手前にあります。

私が頼んだのは「ムング豆のカレー
「ムング豆」という豆、初めて聞く名前なのでお店の人にたずねると、
ガラス瓶に入った「ムング豆」を見せてくれました。
お米よりちょっと大きめで、黄色っぽい色のお豆でした。

「結構ボリュームを感じられますよ」とのことだったので
トライしてみることに。

夫が頼んだのは「キーマ風カレー」。
でも本当のお肉は使われていません。
なんといっても「ベジタリアン」のお店なので。

普段はベジタリアンやマクロビが好きではない夫ですが、
こちらのカレーは気に入った様子。味がしっかりしていて、
ボリューム感があるところがよかったようです。

私の「ムング豆カレー」もハーブの香りが適度に効いていて
辛さは控えめ、お豆のボリューム感もあって、しっかりとした
食べ応えを感じました。

ご飯が玄米というのも私好み。

付け合わせのキャベツの千切りサラダは、ピュレ状の野菜が
使われたドレッシングがこれまたボリューム感を出していました。

食後は静かなインド(?)の音楽をききながら、
スパイシーで甘いチャイとともにのんびりと。

大橋や広瀬川が近いロケーションもお散歩途中にちょうど良く、
これから時々通いたくなるお店になりました。
パチャカリのひよこ豆カレー
↑の写真は別の日にいただいた「ひよこ豆」のカレー。
「カスリメティ」というハーブが利いていてちょっと辛めのカレーでした。

パチャカリ
仙台市青葉区大手町7−20
| coco-agua | カレー | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
如月にいただく美味しい和食
ある晩、行きつけのお店でいただいた美味しいお食事。
2月のおいしい和食
お通しで出てきたのは「牡蠣のオイル漬」と「花わさびのおひたし」(写真左上)
「花わさび」の辛さがかなり鼻につーんと抜けて刺激的でした。

この日他に注文したのは
- タコ、イカの刺身、鯛の昆布〆(写真中)
- アミコ茸のおろし和え(写真中左)
- ツボダイ焼き
- 自然薯の磯辺揚げ(写真下右)
- タラキク天ぷら(写真上右)
- ネギのはさみ焼き(写真中右)
- 焼きおにぎり茶漬け

など。

アミコ茸はかさがちょっと大きめでぬめりのあるキノコです。
これに大根おろしを掛けて食べると口の中がさっぱりして
魚料理とお酒の合間にちょうどよいです。

タラキク天ぷら」は「タラキク」という魚があるのかと
思って注文したら、「真鱈の白子」のことでした。
天ぷらの衣のサクッとした中に、とろーりととろける
白子が入ってます。

自然薯の磯辺揚げも、もっちりして「おやつ」にもよさそうな
一品。この食感は、男性よりも女性好みかも知れません。

でも一番感動したのは「ツボダイ焼き」でした。
見た目は何の変哲もない、「切り身の焼き魚」。
なのにその身は箸で軽くほぐすとホロリと崩れ、口に入れると
じわーっと脂が拡がり、この上なく美味でした。
焼き魚でこんなに感動したのは、もしかして初めてかも
知れません。

懐石料理のようにきちっとした料理より、こういう
ストレートなお料理の方がやっぱり美味しい!と思いながら
大将に食材の話やら、調理法やらを聞いて楽しい時間を過ごしました。
| coco-agua | 和食 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
たまには、洋食の晩ご飯 〜ミラノ風コトレッタ〜

たまにしか作らない洋食を作りました。

作ったのはミラノ風コトレッタ。

豚ロース肉をうすく叩きのばし、塩、ハーブ、胡椒をなじませてから
小麦粉、卵、それにすり下ろしたパルミジャーノをブレンドしたパン粉をからめ、
ごくごく少量のエクストラバージンオリーブオイルでさっと揚げ焼きに。
更にキッチンペーパーで油分を吸い取って、さっぱりと仕上げます。

付け合わせにはカブ、カブの葉っぱ、ブロッコリー、ラディッシュ、ほうれん草などの
野菜を蒸したり、バターソテーにしたり、炒めてお醤油をからめたりして味に変化を
持たせました。
ミラノ風コトレッタ
デザートにはイチゴのスープを。
スライスしたイチゴを、てんさい糖と宮古島の雪塩でマリネして、
バーミックスでとろとろにします。
イチゴのスープ
作ったのはこれだけだけど、赤ワインを飲みながらゆっくりと
おウチ晩ご飯を楽しめました。

| coco-agua | つくった料理 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
リゾート気分で、野菜を味わう♪ North Poleにて
 週末、「バレンタイン・ランチ」をしに、「North Pole(ノースポール)」へ
行ってきました。
仙台市中心部から車で40分ほどの田園地帯にあるレストランです。
ノースポール外観
敷地内にはガーデン、そして菜園があり、冬の今はギュッと締まった枯れ木ばかりが
目立ちますが、きっと春・夏には草花が生い茂ってきれいそう!

私たちがいただいたのは「ノースポールコース」。
アミューズから始まり、オードブル2皿、スープ、魚料理、肉料理、デザート、
食後の飲み物から成るフルコースメニューです。
ノースポールコース
結論から言うと、最初のアミューズから最後のデザートまで、すごく好みでした!
夫と二人、いちいち「おいしいね!」と感激してました。

特に気に入ったポイントは大きく分けて2点。

まず「すべてのお料理に野菜がつく」という点。
そして、仙台市中心部からすぐなのに、リゾート気分が味わえる環境も気に入りました。

自家菜園や農家から直接仕入れたという野菜は、すべてが
野菜本来の味があって、シンプルにおいしく、食べていて幸せな気持ちになりました。
七ツ森サラダ
酢漬けにしたもの、生のままのもの、ゆでたもの、フライにしたもの、
焼いた物など野菜のいろんな味わい方を楽しめました。

特においしく感じたのがカブの素揚げと、ごぼうのサラダ!いずれも野菜本来の
甘さがじっくり引き出されていました。

魚料理の「ほうぼうのポワレ」も、皮がカリカリで身はふっくらとしておいしく、
ほうぼうのポワレ
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」もお肉がほろりとほぐれるほどやわらかく、
甘みと脂分のバランスが、まさに私のストライクゾーンでした。
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
そして驚いたのは、「パンのおかわりの替わりに『まいたけごはんもございます』」
とのオファーです。

「なぜイタリアン風の料理に『まいたけご飯?』」と思いつつも、
食いしん坊な私たちは「まいたけご飯」をいただきました。
きのこの香りが鼻腔をぷーんと抜け、これまた楽しめました。

窓からは青い空と、イングリッシュガーデン風のふわっとしたお庭が眺められ、
まるで旅行にでも来たような気分。
ノースポールのガーデン
デザートは席を換えて、山小屋風のお部屋へ。
バレンタイン時期限定の発酵バターと上質チョコのガトーショコラにも感動しましたが、
パンナコッタのおいしさにも驚きました。ミルクのよい香りがふわっとして、白くて、甘さが
まろやかでした。
ノースポールのデザート
さらに、この日はバレンタイン特別企画ということで、一定価格以上のお料理を
注文した方に、ということでショートケーキもついてきました。
さすがに食べ切れなかったのでお持ち帰りにしました。
ノースポールのケーキ
とても満足で幸せなランチでした。

そして肝心な夫へのバレンタインチョコレート。
今年は「藤崎」のバレンタインフェアで売られていた「ピエールマルコリーニ」にしました。
もちろん、しっかり分けてもらうつもり、ですが、このチョコ、上記のランチコース一食分より
高いのです。この価格設定の差には、納得できるような、出来ないような・・・。
ピエールマルコリーニチョコ
| coco-agua | イタリアン | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
散歩しながら気付く、伊達家のヘリテージ
仙台市内を歩いていると、そこかしこに見られるのが仙台藩伊達家の文化遺産。
至る所に伊達家ゆかりのシンボルを見ることができます。

たとえばこれ。(信号右上の四角いボックスに注目)
大橋の九曜紋
仙台市中心部の西の端、広瀬川をかかる大橋の手前で見つけた
「九曜紋(くようもん)」。
8つある伊達家の家紋のうちの一つが使われています。


かつての御譜代町を示すやぐらの瓦にも同じく「九曜紋」が見られます。
御譜代町

そして、「サンモール一番町」というアーケード街では、伊達政宗公の兜の
月のマークがデザインされた照明を発見。
サンモール一番町商店街の伊達政宗シンボル
今の仙台中心部を歩いても、かつての「城下町」の面影を感じることはありませんが
こういうさりげないアイコンたちを見ると、仙台はかつて伊達のお殿様の
城下町だったのだなぁ、と感じされされます。

でもそれらは皆、比較的新しそうに見えます。ということは、このように伊達家に関する
アイコンを都市景観の一部として(?)利用するようになったのは、割と最近の傾向なので
しょうか???
| coco-agua | 仙台生活 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
広瀬川を望む老舗料亭にて
先日、機会あって太白区向山にある老舗料亭を訪れました。

仙台市中心部から広瀬川を越え、小高い丘を登ったところに佇むこの
料亭は、明治40年創業で、その昔は文士達が集まる場所だったそうです。

玄関に入ると「下足係」の男性がいて木の札と交換で靴を預かってくれます。
すでに入り口からして「老舗感」が漂っています。

迷路のように続く畳の廊下、ふすまで仕切られた部屋など普段あまり縁のない
老舗料亭の雰囲気を味わいながら、案内係さんの後をひたすらついて歩きます。

最初に案内されたお部屋には伊達政宗公の書状の掛け軸がかけられ、
床の間の造作も面白く、たけのこのような形の竹やら、ちょっと形が
変わった竹などが使われていました。窓からは広瀬川に掛かる大橋が
望めました。
仙台の料亭 東洋館からの眺め
お食事は2階の大広間へ。ふすまを開けてすぐに目に飛び込んできた景色に
感動しました。広瀬川、仙台市内が一望できます。その上、室内に目をやると
掛け軸が二対掛けられ華やかでした。
仙台の料亭 東洋館から広瀬川を臨む
お料理は、盛り付けが繊細で美しく、いっぴんいっぴん、手が込んでいて、
料理人さんの技が「ビシッ」ときかせられたものでした。

たとえば牡蠣。白菜できっちり巻かれ、上品な味付けの出汁が
ちょこっとかけられ、綺麗な切り口を見せて椀に盛られ、そっと
筍が添えられていました。牡蠣と筍という旬の盛りと走りを同時に
楽ませる演出でしょうか。

器も素敵で、ご一緒した方が「あら、これはいい埋もれ木の茶托ね。
こういうのは今はなかなか無いのよ」とおっしゃっていたように、
質のよいもので揃えられていました。(しかし私には「埋もれ木」の
判別はつかず...。見る人が見ないと分からない、さりげなく上質な
もののようです)

お酒をいただきながら、時代を少しさかのぼったような空間で、
ご一緒した方から戦前・戦後の仙台の様子などを聞き、
かつての「城下町」を頭の中で想像してみました。
仙台の料亭 東洋館
帰り際、下足係さんから返していただいた靴は、ちょうどよい具合に
温められていました。こういう細かい心配りが、老舗が続く理由の一つなのかも
しれません。

それにしても、市街地からすぐの場所にこんな時代を超越した空間が
あるって、仙台は面白いです。

観光資源が少ないと言われる仙台ですが、こういう料亭体験と
伊達政宗関連のお話と瑞鳳殿観光を組み合わせれば結構立派な
「仙台を一望する料亭で歴史を味わう伊達体験コース」
できあがりそうな気がします。
| coco-agua | 和食 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
西公園通りのフレンチ「プチポワ」
仙台へ引っ越してきた直後から気になっていたお店、フレンチ「プチポワ」へ
やっと足を運びました。
仙台 プチポワ
夫との休日ランチです。
西公園の緑に面したお店は、お散歩途中にちょうどよいロケーションです。

そんなに空腹ではなかったので、私たちは1575円の一番軽いメニューを頂きました。
このお値段では2種のメニューが用意されていて、一つはメインが魚、もう一方は
メインがお肉です。

最初に出てきたのはサツマイモのポタージュ。
生クリームがたっぷり入っていて、味付けもしっかり、食べ応えがあります。
それに焼きたてのバゲットをいただいたら、既にこの時点で満腹度70%位に
なりました。

次に出てきたのがメイン。私はお魚(メダイとホタテのソテー)を
頂きました。中が半生のホタテに甘みがぎゅっと凝縮されていて
美味しい♪ マスタードソースに小さなネギの刻まれたメダイもふっくらしていて
美味でした。

メインをいただいていたら、何故かグリーンサラダが出てきました。
トマトやキュウリ、レタスなど、冷え性な私は冬の間、一切口にしない食材だったので
少々躊躇しましたが、ドレッシングが適度な酸味で美味しかったです。

最後のデザートはフランボワーズ風味のチョコレートのケーキと、
シナモンのアイス、それにイチゴのソルベがちょこっとずつ。
女性としては、ちょこっとずつおいしい物を、というのはウレシイです。

お店の方々の対応もよく、大人しか入れないので静かで
落ち着けるお店でした。女性同士のお食事会や、家族とのディナーなどに
良さそうです。

ただし、全体的にバターや生クリームがしっかり使われているので、
普段乳製品をあまり採らない私は、食後かなりお腹が重くなりました。
| coco-agua | フレンチ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |