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カラリとした空と、青い海 カルタゴ展
仙台市博物館で開催中の「古代カルタゴとローマ展」へ行きました。
古代カルタゴとローマ展
仙台市中心部の青葉通りから、大橋を渡って、一気に緑が深くなる市博物館まで、
川の流れや木々の緑を眺めながらのお散歩です。

この日は仙台で仲良くなった友人と一緒でした。

世界史の授業で習ったような気がするカルタゴ、ハンニバル、ポエニ戦争、などの
キーワードが出てくる時代の遺物を見ることができる展覧会でした。

印象的だったのは2点。

1.「タニト」という女神のシンボル。
○と△と-で構成されたその形は、神様に対して失礼かも知れませんがまるで
トイレの女性アイコンのよう。覚えやすく、真似しやすく、一気に親しみを感じてしまいました。

このシンボルは、墓標などに刻み込まれていました。
それらの描写が、技術的にはちょっぴり稚拙で、「ヘタウマ」系なところも
素朴で味わい深く、気に入りました。

タニト神のシンボルはこちら↓
http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Tanit

2.モザイク画
グリーンやブルー、ブラウン系の微妙な色合いがおしゃれで現代的ですらありました。

でも、ウサギを飼っている私には、いささかショッキングなモザイク画がありました。

それというのは、ウサギ狩りがモチーフのもの。
犬にお腹を咬みつかれたウサギから、これまたご丁寧にモザイクで流血する状況が
描写されていました。

このモザイク画、当時の邸宅の壁を飾るものだったそうです。自宅に狩りの流血シーンを
飾る、という価値観、私にはありませんが、狩猟民族ならではの感覚なのかなぁ、
と思いました。

その他、ところどころに展示されている現代のチュニジアに残る遺跡の写真が
美しく、カラリと明るい青空に、真っ青な海、乾燥した空気感が、仙台にはないもので
「あ〜、こういうところへ行ってみたいなぁ」と憧れてしまいました。

展示をすべて見終わったところに、「チュニジアのお守りを作ろう!」というコーナーがあり、
そこで、なんと無料で「タニト女神」のキーホルダーを作ることができました。

ちょうど、「タニト」のグッズが欲しいな、と思っていたところだったので、うれしい企画でした。
タニト女神
ブルーは友人の、白は私のです。写真は、友人に撮ってもらいました。

展覧会を見終わって、外に出ると、空がすっきり晴れていて、緑の香りが
ふわっとして、とても気持ちよくなっていました。

仙台市博物館の裏手には伊達政宗公や魯迅の胸像などがあり、ちょっとした
公園のようになっています。さらに、青葉城跡へと続く散策道もあります。

こうして、市街地からほんのちょっと足を延ばすだけでこんなに緑が深く、空気がよい
仙台って、恵まれた街だなぁ、と改めて感じました。

チュニジアのからりとした空も素敵そうだけど、湿度のある仙台の梅雨も、なかなか
魅力的です。
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Comment
2009/06/28 8:31 AM posted by: Celine
タニトの絵柄を見て女神様も現代人と同じ様なスカートをはいていたのかしら?と思いました。タイムリーにも2週間ほど前にチュニジアでのバカンスから戻ってきた彼のお父さんが、あちらにいる間は持病の膝の関節痛が出なくてとっても快適だったと話していました。お父さんの旅行はラクダに乗ったり砂漠でラリーをしたりといったリゾート派だった様でした。だからcoco-aguaさんの記事を読んでやっとカルタゴとチュニジアが繋がりました。ありがとう!
2009/06/28 3:11 PM posted by: coco-agua
>Celineさん
身近にチュニジア帰りの方がいるなんて、やはり土地柄かしらね。カラリと晴れて、ほんとによさそうなところよね〜。私の友人(日本在住)で旦那様がチュニジア人、という人がいるのだけれど、彼女もチュニジアはとってもきれいでよいところだ、って言ってました。Celineさんも、フランスからならチュニジアとかモロッコとか行きやすそうじゃない?

でも確かに、カルタゴやハンニバル=チュニジア、ってなかなか普通はつながらないよね。
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