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宮城の旬を、フレンチでいただくイベント
仙台市内のホテルで開かれた「料理セミナー&賞味会」へ
行ってきました。

1.地産地消にこだわった旬のお料理をいただける
2.シェフによるお料理のデモ付き
3.なのに参加費は3,500円とお手頃
という理由に惹かれて参加してみました。
旬感料理セミナー
平日のお昼間、且つホテルの中、ということもあって、会場内は私の
母親世代±10歳くらいの「マダム」ばかり。「私って場違いだったかも・・・」
と思い切り感じてしまいましたが、最終的には「参加して本当に楽しかった!」と
思えるイベントでした。

プログラム内容は、この日の賞味会のメニューの中からメインの一品の
デモンストレーションがまず始めにあり、それが終わったら皆でコースを
いただき、シェフとの語らいを楽しむ、というものでした。

この日、デモンストレーションの対象となったのは
三陸産鰆のズッキーニ巻きソテー ソース・ア・ランティボワーズ
軽やかなバジルのムース イマジュネーション 「ミストラル」

鰆のズッキーニ巻き
随分と長い名前ですが、私が理解したメイン・ポイントは二つ。

1.「南仏」をイメージした一品で野菜&ハーブたっぷり
2.三陸産の新鮮な鰆をズッキーニを魚の「皮」代りに巻いていただく

この企画、「ご家庭でも簡単に作れるレシピをご紹介」という主旨だそう。
確かに作り方は割とシンプルですが、材料を揃えるのがちょっと大変かも知れません。

というのも、ソースのベースがベルモット酒だったり、使う野菜やハーブも
エシャロットやジブレットだったりと、「近所のスーパー」には売ってないものばかり。

でも、賞味会の時にシェフに質問したら「ベルモットは甘い白ワイン」で、
「エシャロットは玉ねぎ」で代用可能とのことでした。これなら自宅でもトライできそうです。

デモンストレーション自体は、専用のキッチンスタジオではないので若干
見づらい部分がありましたが、デモ終了後の賞味会がとにかく最高でした!

まずは「可愛らしい3種類の一口前菜
3種の一口前菜
その内容は
1.ボルドーから空輸されたホワイトアスパラのスープ
2.鴨のコンフィ 宮城産のシロメ大豆
3.パイナップルを豚バラで来るんだベニエ

ホワイトアスパラはヨーロッパの春の味!さっぱりとしていながら
コクもあってすごく美味しいです!!

鴨のコンフィに添えられた「シロメ大豆」は、総料理長曰く、「伊達政宗公が
命令して作らせた宮城だけの大豆」なのだそう。宮城って、いろんな食材が
あります。

そして、驚きの食感だったのがベニエ。
口の中でパイナップルの甘みがトロッと溶けて初めてのお味でした。
シェフ曰く、家庭で作るときには天ぷらにしてもよいとのこと。
中身をりんごやバナナにしても美味しいそうです。

こういう「ちょっとしたポイント」を聞けるのも楽しいです。

次に出てきたのは
「志津川産銀鮭"伊達の銀"」のマリネ ハーブ風味と小さな野菜のハーモニー
志津川産銀鮭のマリネ
ガラスの食器が初夏らしく、鮭の上に載った野菜やハーブが爽やか見た目にも
とても素敵でした。

周りを縁取るソースはわさびベース。でも辛みはほとんどなく、むしろ香りを
楽しめました。野菜のシャキシャキと鮭のとろりとした食感のコントラストも
美味しく、一緒に出されたロワール産の白ワインにもとってもよく合いました。

そしてメインはデモで紹介された
三陸産鰆のズッキーニ巻きソテー
三陸産鰆のズッキーニ巻きソテー
鰆がこんなに美味しいとは!
ベルモットベースのソースも甘みがあってとっても美味しいです。
そしてこの写真では陰に隠れてしまっていますが、「バジルのムース」が
バジルの香り満載でスッキリ。

幸せな一皿でした。

最後にデザート。若手パティシエさんの力作です。その内容は
ガトーマルジョレーヌ
ジャージー牛乳のソルベ オレンジとパッションフルーツソース

ガトーマルジョレーヌ、ジャージー牛のソルベ、オレンジとパッションフルーツのソース
ソルベを一口いただいた瞬間、「シアワセ〜」な気分が最高潮に達しました。
さっぱりしているのに、コクがあって、とてもよい香りが鼻腔を抜けていきます。
パッションフルーツのソースの酸味も爽やかで、「こんなに美味しいソルベを
いただくのはいつ以来かしら?」と思いました。

そして、さらなる驚きだったのが「ガトーマルジョレーヌ」。生クリームや
ガナッシュ、ヘーゼルナッツのスポンジの層が重なったケーキを
口に含むと、いろんな食感、香り、味がして、とっても複層的な味わいでした。

上にちょこんと載っていたマカロンも、中がもっちりしていてクリーミーで、
本当に美味しい!!売っていたら、絶対に買ってしまいます!
(でも残念ながら販売はしていないとのこと)

食事中に各テーブルを回ってくるシェフやパティシエ、ソムリエさん達に
いろいろなお話をうかがい、同じテーブルの方達とも楽しくおしゃべりできて、
本当に有意義な時間を過ごせました。

これで参加費が3,500円って、驚くほど高価値です。
本当にこの参加費で大丈夫?と思うような価格設定ですが、
この企画を通してホテルやシェフのファンが作れて、顧客を
つなぎ止められるのならホテル側としてはメリットも大きそうです。

実際、こちらの企画、毎月行われているそうですが、参加者のほとんどはずっと前から
毎回来ている様子でしたし、レストランを利用する頻度も高いようでした。

帰りがけに、ホテルのテイクアウトのコーナーで「ガトーマルジョレーヌ」、
それにお店の方おすすめの「ローズ」を買って帰りました。
シアワセの味を、夫にもおすそ分け、です。
ガトーマルジョレーヌとローズ
| coco-agua | イベント | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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Comment
2009/05/23 7:26 PM posted by: Celine
今日は。coco-aguaさん。面白いですねぇ。このシェフのお料理。日本食を食べたいときに逆に素材を交換できるかも。例えばシブレットを万能ねぎの代わりに使うとか・・・ね???
2009/05/25 3:34 PM posted by: coco-agua
>Celineさん
そうか、そういう逆の発想の仕方もあるのね!確かに身近にある食材で代用するっていいかも。

以前、コルドンブルーの代官山校で「フランコ・ジャポネ」という単発レッスンを受けたことがあるのだけれど、そこのシェフの「日本の素材を使ったフレンチ」は、下仁田ネギのグラニテとか、山菜と柚胡椒を使ったシューファルシとか、日本の旬の素材を自由自在にフレンチに変身させてたよ。
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