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仙台のお正月風景 〜初売り〜
今年のお正月をあえて仙台で過ごした理由の一つに「仙台初売り」がありました。

「仙台初売り」は伊達政宗公の藩政時代から続く伝統行事だそうで「とにかく他の街と違ってすごい」と聞いていたので、一体どんなものなのか、とっても気になっていました。
仙台初売り
お茶店の「茶箱」
「二割増し商品券」
「豪華景品」
「年賀はがき割引」

などなど、謎のキーワードの正体を求めに、正月2日の朝八時前、お正月休みにしては早起きをして仙台市中心部・一番町の商店街にたどり着きました。普段は人もまばらな朝の商店街が、既に人であふれていました。

三越前では3ブロック分くらいの長い行列!どこまでも連なる人の列に驚きました。
そしてForusという10代後半〜20代男女がターゲットのファッションビルは、なんと朝の7時から開店だったようで、午前8時の時点で福袋をいくつも肩に掛けて歩く人々でごった返していました。「仙台の消費者って、早起きだなぁ」と感心です!
仙台初売り 蒲鉾屋さん

まずは「茶箱」の正体を解明するべく「お茶の井ヶ田」というお茶店へ。
たしかに、沢山の「茶箱」が積み重ねられていました。元々はお茶の運搬に使われていた箱で、湿気に強く、衣類や乾物の保管に優れたものだそう。「初売り」では一定金額以上の買い物をすると「景品」としてこの「茶箱」がもらえるようです。ちなみにこの箱の中身は「電化製品」などの景品だそう。ちょっと欲しくなりますが、こんな大きな箱をもらったら、重くて他の買い物が出来なくなりそうです。

↓の写真の手前の自転車にくくりつけられているのがその「茶箱」仙台初売り お茶の宝箱

次に「二割増し商品券」
お正月期間中のテレビCMでしきりと「初売りで2割増し商品券を!」とか「3割増し商品券!」と各店が連呼しているので、「一体なんのこと?」と気になっていました。

これは初売り期間だけ、1万円を払えば1万2千円の商品券を買える、というシステム。
1万円で2千円分付いているって、かなりお得です。そのお店でしか使えない商品券なので、顧客をリピートさせるのによさそうな仕組みです。

仙台出身の友人に「仙台って初売りで2割増し商品券とかが出るんだね〜」と話したら「え、他の街には無いの!?」と逆に驚かれました。ずっと住んでいると「当たり前」な事が、よそから来た私にはすごく新鮮で面白いです。

そして「豪華景品」
私が見たのは家具屋さんでの例ですが、たとえば15万円分の家具を購入すると、
「掃除機」とか「空気清浄機」がオマケで付いてくる、という仕組みです。
購入金額に比例して、付いてくるオマケも豪華になるようで、上記のお店では100万円分
購入で32型の液晶テレビが付いてくるようでした。

とはいえ、モノが溢れている時代。なので、イマドキは「景品はいらないからその分現金でまけて欲しい」というお客さんも多いそう。

最後に、「年賀はがき割引」も家具屋さんで目撃しました。
下4桁が「2009」の年賀はがきを持ってくれば50%オフ、とかある特定の組み合わせだったら3割引、という内容でした。なので初売りには年賀はがきも持参しないと、です。

結局「初売りならではの買い物」は特にしませんでしたが、「仙台初売り」の盛り上がりを経験できて充実の一日でした。

仙台初売り 仙台四郎
↑手前は「仙台四郎」の像。仙台四郎は実在した人物。彼が現れるお店は必ず繁盛したという言い伝えがあるそう。

仙台初売り 佐々重のおでん
↑「仙台味噌」の老舗「佐々重」の「初売り名物、おでん」
ゆでたこんにゃくに甘辛い味噌を絡めたシンプルなもの。身体が暖まりました。
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