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ツボダイと未利用魚
最近気になっている食材が「ツボダイ」
ツボダイのポワレ Brasserie Note
あるときは和食屋さんで、あるときはフレンチで、たまたま連続して
いただく機会がありました。

この写真はBrasserie Noteでいただいた時のもの。

皮がパリッパリッで、肉用のギザギザナイフでないと
切れないくらいに堅く仕上がっていました。

それはまるでアジの骨せんべいのようなカリカリ感で、
クセになりそうなおいしさでした。

皮のカリカリ感に対し、身はふんわり脂が載っていて、
そのコントラストもまた絶妙でした。

このツボダイ、お魚屋さんでは見たことがありませんが、なかなか絶品な白身魚です。

そういえば、こういうちょっと変わった魚(それまで市場価値が無いからと漁の途中で
捨てられていたような魚=「未利用魚」)を集めたプロ・スパーという魚屋さんが業績を
上げている、という特集を日曜日にテレビで見ました。

でも、この番組で紹介されていた「変わった魚」たち、
たとえばアンコウ、サメなど、仙台の近所の魚屋さんでも
シーズンによっては見かけます。「未利用魚」には地域性もあるのかも。

いずれにせよ、それまで商品として見られていなかったものに
着眼して、商品として流通させ利益を出す仕組みを作るって、
すごいことです。
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西公園通りのフレンチ「プチポワ」
仙台へ引っ越してきた直後から気になっていたお店、フレンチ「プチポワ」へ
やっと足を運びました。
仙台 プチポワ
夫との休日ランチです。
西公園の緑に面したお店は、お散歩途中にちょうどよいロケーションです。

そんなに空腹ではなかったので、私たちは1575円の一番軽いメニューを頂きました。
このお値段では2種のメニューが用意されていて、一つはメインが魚、もう一方は
メインがお肉です。

最初に出てきたのはサツマイモのポタージュ。
生クリームがたっぷり入っていて、味付けもしっかり、食べ応えがあります。
それに焼きたてのバゲットをいただいたら、既にこの時点で満腹度70%位に
なりました。

次に出てきたのがメイン。私はお魚(メダイとホタテのソテー)を
頂きました。中が半生のホタテに甘みがぎゅっと凝縮されていて
美味しい♪ マスタードソースに小さなネギの刻まれたメダイもふっくらしていて
美味でした。

メインをいただいていたら、何故かグリーンサラダが出てきました。
トマトやキュウリ、レタスなど、冷え性な私は冬の間、一切口にしない食材だったので
少々躊躇しましたが、ドレッシングが適度な酸味で美味しかったです。

最後のデザートはフランボワーズ風味のチョコレートのケーキと、
シナモンのアイス、それにイチゴのソルベがちょこっとずつ。
女性としては、ちょこっとずつおいしい物を、というのはウレシイです。

お店の方々の対応もよく、大人しか入れないので静かで
落ち着けるお店でした。女性同士のお食事会や、家族とのディナーなどに
良さそうです。

ただし、全体的にバターや生クリームがしっかり使われているので、
普段乳製品をあまり採らない私は、食後かなりお腹が重くなりました。
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レストラン 拓 Restaurant TAKU
先日、エクセルホテル東急の裏にあるフレンチレストラン「レストラン拓」へ
行ってきました。
この日は海外から一時帰国中の仙台出身の友人との恒例ディナーです。

昨年12月に初めてランチで訪れ、
■落ち着いた雰囲気
■質感のよいインテリア&カトラリー
■適度にボリュームがあり、美味しいお料理
■丁寧で心地よいサービス
に満足したので再訪することにしました。

ちなみにランチは最低でも1500円からと、この界隈にしては少々
高めですが、ディナーは3700円からとリーズナブルです。

私たちが頼んだ3700円のコースは
■アミューズ
■前菜を2種類
■お肉かお魚のメイン
■温かいパン
■デザート
■食後の飲み物
の構成でした。
レストラン 拓 ディナー
アミューズの人参のコンソメが優しい甘さでとっても美味しくて感激しました。
前菜は「2種類」ということだったので一皿に小さく盛りあわせて来るのかと思いきや、
きちんとお皿を分けて順番に一皿ずつサーブされるので、ボリュームも感じられて
よかったです。

お陰で、メインが1種類でも物足りなさを覚えることはありませんでした。

私が選んだ前菜は「3種のオードブル」と「海老と貝類のフラン」
後者は茶碗蒸しのようなものの中に海老、そして今が旬の牡蠣などが入っていました。
寒い冬にぴったりの食材がうれしいです♪

メインにはプラス500円の「イベリコ豚のソテー」にしてみました。

10年以上のつきあいになる仙台出身の友人とのおしゃべりに夢中になりすぎて(?)、
お料理のディテールは正直、そんなに覚えていないのですが、お店の雰囲気、
プレゼンテーション、サービス共に申し分なく、とても心地よく過ごすことが
出来ました。お店の方に感謝です。

下の写真は12月にランチした時に頂いたお料理
右は私がいただいた「白身魚のポワレ リヨンソース」。
左は相方が頼んだ「宮城野ポークのソテー」
他にも「ジャガイモとサツマイモのスープ」
「マスカルポーネのティラミス風のもの&アイスクリーム」、
食後の飲み物が出て充実の内容でした。

レストラン 拓 ランチ

レストラン 拓
仙台市青葉区一番町2−10−1 グランディS 1F
1130-1400
1730-2100
日・祝休
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ガレットとシードルで過ごす冬の昼下がり at Cafe et Creperie Note
この間の週末、夫と二人で上杉にあるCafe et Creperie Note(カフェ エ クレープリー ノート)へ行きました。
Cafe et Creperie Note
目的は「ガレット」と「シードル」です。
こちらのお店に来るのは夏以来。そのときは2500円という低価格でボリュームたっぷりのディナーをいただけてびっくりしたものですが、今回はランチに挑戦です。ランチにしては遅い時間にお店にたどりついたのにも関わらず、店内はにぎわっていました。こちらも晩翠通りの姉妹店「Brasserie Note」と同様にフランスの庶民的なお店の雰囲気が漂っていて、ちょっとした外国気分が味わえます。

私がいただいたのは前菜、ガレット、デザート、食後のドリンクが付いたランチのセットです。

数種類の前菜から選んだのはカブのポタージュとグリーンサラダのセット。カブの甘みとこっくりとしたミルクの風味がして身体が温まるスープでした。

ランチセットのガレットは卵、チーズ、ハムが入ったボリュームたっぷりのもの。
ガレット独特のカリカリッとした食感がおいしいです。
それに辛口のシードルがよく合います。

以前働いていた会社にブルターニュ出身のフランス人の同僚がいて、彼女がよくガレットとシードルの話をしていたことを思い出し、懐かしい気分になりました。彼女によるとブルターニュは寒くてワイン作りが出来ないので、りんごの発泡酒のシードルが名産だとのことでした。
Cafe et Creperie Noteのガレット&クレープ
デザートはクレープの上にアイスクリーム、そして塩キャラメルソースを絡めたものを頂きました。私は冷え性なのでアイスクリームをなるべく控えているのですが、暖かいクレープに、やわらかく甘い塩キャラメールソースが絡んでちょうどよい具合でした。

こじんまりとしたコージーな空間で、ちょっとした「外国旅行気分」も味わえて、満足な12月の昼下がりでした。

Cafe at Creperie Note
仙台市青葉区上杉1-7-7 上杉ハイツ1F
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Brasserie Noteであったかランチ♪
晩翠通りにあるフレンチ Brasserie Note (ブラッセリー・ノート)へランチに行ってみました。外観がかわいくて、以前から気になっていたお店でした。

お店の中に入ると、木の勾配天井があったり、床が黒と白のタイル張りだったり、フランス語でなにやら壁に落書き(?)が書いてあったりと、まるでパリのちょっと細い路地にあるお店を訪れたかのような雰囲気が漂っていました。紙のテーブルクロスもヨーロッパの大衆食堂っぽくていい味が出てます。

私が頂いたのはアミューズ、前菜、メイン、パンのランチ(1,260円)。

アミューズで出てきたのはカボチャのポタージュ。濃厚なクリーム状の甘いスープに胡椒が適度に利いていました。ヤケドしそうな位あつあつのパンにつけていただくと2度楽しめました。

前菜はグリーンサラダに人参のマリネ、肉・魚のパテ系のもの2品に、エビのマリネにビーツでした。海のもの、山のものがバランスよくそろった前菜です。が、私はお肉のパテ系のものがちょっと苦手なので残してしまいました。スミマセン。
Brasserie Noteのランチ 前菜 仙台市青葉区国分町

メインは日替わりメニューの「トマトソースのシューファルシ」にしてみました。しっかりとした味付けのトマトソースと、じっくり味がしみこんだキャベツ、そしてその中に包まれたひき肉の組み合わせが絶妙で、旨みがじゅわっと口の中に溶けてシアワセでした。付け合わせのピラフも、ちっちゃく刻まれた人参の彩りがキレイで、バターの香りがほんのりして箸が進みました。完食したらかなりお腹いっぱいになりました。
Brasserie Noteのランチ ロールキャベツ 仙台市青葉区国分町

お店の方の対応もよくて、温かいサービス、温かいお料理に心も体もほかほかになるランチでした。たかだか1時間程度の短い時間だけれど、こころからくつろいで、こころから美味しいな、と感じられるお店ってやはり魅力的です。お店の空気も味わいのひとつだよな、と改めて思いました。

Brasserie Note
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レストランカノウ:三陸産海の幸と美味しい野菜☆
レストランカノウに半年ぶりに行ってきました。

今回は女友達とのディナーです。仙台出身の彼女は、現在は海外に住んでいるのですが、1、2ヶ月おきには仙台に戻ってくるので、こうして毎回ディナーを楽しんでいます。住んでいる場所は離れているけれど、会っている頻度はかなり高い友人の一人です。

「お席だけの予約は出来ません」とのことだったのでこの日は一番お手頃な3,990円のディナーをお願いしておきました。アミューズ、前菜、メイン(お肉かお魚)、パン、デザート、コーヒーがつくので、よほど大食いな人でない限り量は十分です。

アミューズは金華サバのマリネでした。以前から市場などで「金華サバ」という言葉をよく聞いていたのですごく気になっていた食材でした。食べて見ると、サバなのにクセが全くなくてすごく食べやすくてびっくりしました。

前菜はシーフード系、肉系から数種類から選べ、私はホタテ貝とズワイガニのテリーヌを、友人は海の幸のサラダを頼みました。海の幸のサラダには今が旬の殻つき生牡蠣がついていて、牡蠣好きの私はちょっぴりうらやましかったです。私が頼んだテリーヌも美味しかったのですが、むしろ付け合わせの野菜の味がしっかりとあって、野菜そのものにパワーがあって驚きました。

レストランカノウ テリーヌ

メインは肉、もしくは魚のいずれか。友人はお肉料理の「カテキンポークのソテー」を、私は「手長エビと鯛」を選びました。こちらも野菜たっぷりでうれしいです。
レストランカノウ お魚料理

最後のデザートは、「おいしいものを少しずつ」という女性好みの組み合わせ。盛りつけもかわいくて、幸せな気分になれました。
レストランカノウ デザート

二人して満足できる内容&お値段でした。

レストランカノウ
仙台市青葉区中央2丁目6−6
多楽茶屋ビル(ツルハドラック)B1
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緑の中での幸せランチ @Copain(コパン) 【内容に変更アリ】
片平の良覚院丁公園向かいにある「Copain(コパン)」というレストランでランチをしてみました。
Copain コパン 仙台市青葉区片平
黄色い壁の南仏風の建物がかわいく、店内も赤いレザーの椅子にナチュラルなテーブルがゆったりと並んでいて、居心地が良さそうな雰囲気が漂っています。

ランチは900円。前菜、スープ、メイン、自家製パン、デザート、コーヒーのセットです。
しかも、スープ以外はすべて数種類の中から自分が好きなものが選べます。

私が前菜から選んだのはこちらの写真の「前菜盛り合わせ」。3種の前菜の味を楽しめます。キッシュがおいしかったラブ
Copain コパン ランチ 仙台市 片平

スープは冷たいサツマイモのポタージュでした。甘みが優しくておいしいです。

メインは「国産若鶏のソテー マスタードソース」。こってりしたものが
出るのかな?と思っていたら、蒸し鶏のようにさっぱり、鶏の臭みも全く無く、
トマトベースのマスタードソースとよく絡み合っておいしかったです。
また食べたくなりました。

そして4種類ほどのデザートの中から私が選んだのはマンゴープリン。きちんと
カクテルグラスに入っていて、「ランチのおまけデザート」じゃなくてこれ一品でも
出せそうなしっかりとしたモノでした。

最後にコーヒーが出て、「ほんとにこれで900円でいいんですか?」という充実した内容でした。

BOSEのスピーカーからはフレンチ・ボッサが流れ、席から良覚院丁公園の緑が
眺められ、さっぱりとおいしい料理と共に、幸せなランチタイムを過ごせました。

公園にはもみじの木もあるので、紅葉の時期に来ても楽しめそうです。

ラブポイント
- 穏やかな緑の借景
- おいしいお料理
- フレンチ・ボッサなどの音楽がおしゃれ
- 以上が900円という良心的価格で楽しめる!

【情報更新】
先日、一月ぶりくらいにお店に行ったところ、ランチの内容が大分あっさりとしたものになっていました。900円ランチで選べていた前菜が無くなり、代わりに葉っぱのサラダ、デザートもおまけ的サイズのものが一品のみになっていました。味は変わらず美味しかったですが、以前の「内容とコストのバランスの良さから来る感動」は薄れてしまいました...。


[欧・旬料理] Copain コパン
仙台市青葉区片平1−1−18
022-211-8830
ランチ1130-1430
ディナー1730-2200

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港町のフレンチ 「シェヌー」
仙台市中心部から車で40分ほどの塩釜にあるフレンチ「シェヌー」へ行ってきました。

塩釜といえば、お寿司の名店「すし哲」があるくらいだし、魚介類が充実してそうなので、「シェヌー」にも魚介の味に期待していきました。

まずはお店の雰囲気から...

川沿いに建つ一軒家風の店先には、お花の鉢が沢山並べられ柔らかな雰囲気です。
店内に飾られた南仏風の油絵の数々も素敵です。でも、いかにも洗練された、というのではなく、どことなく肩の力が抜けた、いい意味で「家庭的」な空気が流れていました。客層は40〜50代前後位のマダムや家族連れなどが大多数でかなり落ち着いてます。

お料理は...

ディナーコースは4200円〜10,500円のレンジでしたが、私たちは5,250円のコースにしてみました。内容は以下の通りです。

○アミューズ
○前菜
○魚料理
○肉料理
○ソルベとアイスクリーム
○ケーキ類
○コーヒー類

前菜は魚介系、お肉系、お野菜系から選べるのですが、「塩釜だし、魚介を食べたいし、野菜も欲しい!」と思って「季節の野菜に囲まれたオマール海老とホッキ貝のサラダ」にしてみました。ガラスのお皿に盛られ彩りもキレイです。
塩釜シェヌー

魚料理には舌平目のポワレを、お肉には三元豚のスパイス煮を注文しました。スパイス煮って何だろう、と思って頼んだのですが、軽めのカレーソースで煮た豚バラの塊肉でした。
塩釜シェヌー

「最後に」と思ってソルベを一生懸命食べていたら、「ではデザートをお選びください」と、サーバーの方がワゴンを引いてやってきたのにびっくりしました。タルトやケーキなどから3種類も選べるので、デザート好きな人にはうれしい内容なのかもしれませんが、個人的には量が多すぎて食べきれませんでした。

なお、この日はバースデイのサービスで花火ろうそく付きのケーキも出していただいちゃいました。チョコやソースでさくらんぼの絵がお皿に描かれていたり、バラの形の砂糖細工が載っていたりと、目で見て楽しめる内容でした。
塩釜シェヌーのバースデーケーキ

わざわざクルマを走らせて塩釜まで行ったわけですが、結論としては、お店の雰囲気がかわいいのと、サーブしてくれる方の接客がよかったのは評価できる一方で、お料理は普通でした。もしかしてもっとグレードの高いメニューを頼めば印象が違っていたのかもしれません。それに長年この土地で営業されている訳ですから、きっと何かしらの魅力があるのでしょう...。

レストラン・シェヌー
〒985-0002 宮城県塩釜市海岸通7-2 

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シンガポールの香りがするフレンチ Plaisir
仙台出身の友人と、大町にあるレストランPlaisir(プレジール)で
ディナーをしました。在シンガポール日本大使館のシェフをされていた方の
フレンチレストランです。

青葉通りに面したお店はガラスの窓と白いカーテンが印象的です。
中はアンティークっぽい木の床に手彫りのような木の椅子が並んでいて
ヨーロッパの路地にあるようなお店、という雰囲気。
昼間ならガラス越しにケヤキ並木の緑がきれいに見えそうです。

私と友人は3800円のコースをいただきました。
前菜、メイン(お肉かお魚)、デザートをそれぞれ5種類くらいから
選べます。

印象的だったのは「ツブ貝のブルギニオン シンガポールスタイル」という
一品。エスカルゴ用のパレットのようなお皿にツブ貝とハーブやココナッツの
香りがいっぱいの甘辛ソースがかかっていて、これがマレーシアやシンガポールの
「ラクサ」みたいな風味でクセになりそう。パンをつけてどんどん食べてしまいました。
ただし結構オイリーなのでメインをさっぱり系で行かないと、
デザートまでおなかが持ちません。
私はメインを少々脂っこい豚肉にしてしまったので、おなかがもたれて
デザートを楽しめず、ちょっと失敗しました。
フレンチPlaisir

今度は週末の昼間に、ケヤキ並木をお散歩がてら訪れてみたいです。

Plaisir(プレジール)
仙台市青葉区大町2-2-23 駒井ビル1F
022-224-7307
1130-1400 1730-2100
日、第3月曜休
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レストラン カノウ
ゴールデンウィークのとある夜、遠方から遊びにきた夫の友人夫妻と共にフレンチの「レストラン カノウ」へ行ってみました。

友人夫妻が白ワインを飲みたい、ということだったので食事がおいしくて
ワインも飲めて、、という基準でネットで調べて予約してみました。
はじめてのお店なのでドキドキでしたが、結論としては大正解グッド
お店はクリスロード一番町というアーケードに面したとあるビルの地下にあり、カジュアルな雰囲気で、
すでに予約で満席で賑わっていました。

私たちは5250円のコースを頼みました。
アミューズに続き、前菜は5種類から選べ、次に魚料理、肉料理、
お口直しの小さなデザートに、最後に5種類ものデザートとコーヒーが
出ました。

前菜では私はボタンエビとホタテと日向夏のサラダ仕立てをいただきました。
皮ごといただける日向夏がおいしい!もちろん海鮮類も新鮮で美味です。
仙台レストランカノウ

こちらは三陸産海鮮のサラダ。ホヤまで入っています。
仙台レストランカノウ

写真は撮りませんでしたが、魚料理のスズキが最高においしかった!

そのあとのお肉料理もおいしかったのですが、魚介が私の好みに合いました。

仙台レストランカノウ
デザートにはかわいいメッセージがついていました。どれもさっぱりとしておいしいです。

前菜のボリュームがかなり大きかったので、コース最後まで食べられるかな、と
心配しましたが、メインに行くにつれ軽くなるのでちょうどよくいただけました。
野菜たっぷり、新鮮魚貝、それに種類豊富なデザートと、女性好みの展開に、
5250円でこの内容はかなりお得です。

肩ひじ張らずに、お手頃価格で美味しい三陸の海の幸をフレンチでいただくには
ちょうどよいです。
このお店に行ってほんとによかったですラブ

レストランカノウ http://www.restaurant-kanou.com/top.html
仙台市青葉区中央2丁目6−6
多楽茶屋ビル(ツルハドラック)B1

ラブポイント
●三陸産の海の幸を美味しく
●種類豊富なデザート
●ワインを楽しむ
●肩ひじ張らずに
●リーズナブルに

JUGEMテーマ:グルメ


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