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2011.05.29 Sunday
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ベラルーシ料理 キッチン・ミンスク
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2009.04.13 Monday
category: 洋食屋さん中島丁公園で桜を見たあと、前から気になっていたスラブ料理のレストラン
「キッチン ミンスク」に立ち寄ってみました。
「ベラルーシの家庭料理」を標榜にしたスラブ料理店です。
ベラルーシ人の奥さんが「こんにちは」と明るく迎えてくれます。
ランチは850円。スープにメインのセットです。プラス100円でコーヒー付きにもできます。
メニューは日本語と、キリル文字で書かれています。
お料理が出て来るまで、店内に飾られた民芸品や、ベラルーシの絵葉書やら、
ウォッカの瓶やらを眺めました。
色遣いが素朴で、かわいいものばかり。
個人的に、中・高校生時代はロシア・スラブ文化圏にあこがれて、NHKのロシア語講座で
ロシア語をかじったことがあり、モスクワにペンフレンドがいたこともあったので、
こういう雰囲気、好きです。
さてさて、最初に出てきたのはスラブ風チキンスープでした。
クリアなスープの中に、鶏ミンチの肉団子、ポテト、玉ねぎ、ニンジンなどが入っています。
葱やハーブ類もたっぷり入って、身体がとっても温まります。
まろやかで、いやみがなくてまさに「家庭料理」の味。おいしいです。
メインは豚肉と豆のカツレツでした。
カレーの風味がほんのりとする、かき揚げのようなお料理でした。
それにグリーンサラダ、ニンジンのオイル漬け、フライポテト(といっても
ポテトサラダのようなさっぱりとした感覚)がついて、野菜もたっぷり。
スープもお肉、メインもお肉でかなりのボリュームだったので、食べきれずに
ちょっと残してしまいましたが、外国のお友達のお家で、お友達のお母さんが
作るような味付けで、「ほっ」とできるお料理でした。
それに寒い国の料理だからか、身体がぽかぽかと温まって、
冷え症の私にはよかったです。
お店の雰囲気もかわいくて、お値段もお手頃なので、また訪れてみようと思います。
キッチン ミンスク
仙台市青葉区八幡1-5-18
022-721-3150 -
仙台文化横丁のアメリカングリル
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2008.05.08 Thursday
category: 洋食屋さん今日のランチは文化横丁の「アメリカングリル」へ行ってみました。
こちらは昭和24年創業の「洋食屋さん」でオムライスやハヤシライスが
有名だそう。
私も最初はオムライスを食べるつもりで入ったのですが、
隣の席のオジサン達が食べていたコーンポタージュが美味しそうだったので、
日替わり(750円でコーンポタージュ、ハンバーグ、ライス)を頼んでみました。
コーンポタージュはなんだかとっても「懐かしい」味。ブラックペッパーが
効いていてちょっと辛めでした。ハンバーグは焼いた後に一度フライに
しているようで表面がカリカリとしていて中までしっかり火が通っていました。
付け合わせのほうれん草のソテーもおいしく、全部平らげるとおなかが
いっぱいになりました。
おじさま方御用達のお店のようで、タバコの煙が少々気になりましたが、
彼らも満足のボリュームで、アットホームで懐かしい雰囲気のする
居心地のよいお店でした。
今度はオムライスに挑戦してみたいです。
アメリカングリル
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-11
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