無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
ねんりん家のバームクーヘン
いつもこのブログに遊びに来て下さっている「仙台 転勤族な暮らし」のgome19さんのブログで拝見し、「美味しそうなバームクーヘンだな♪」と思っていたら、偶然にも、ウチにも届きました。

「ねんりん家」の「しっかり芽」と「やわらか芽」のバームクーヘン詰め合わせ

夫の後輩からの内祝いでした。
ねんりん家 しっかり芽 バームクーヘン

普通「バームクーヘン」はドーナツ型の円形ですが、
この「しっかり芽」は棒状です。トップに細かく砂糖のコーティングがしてあります。
これがカリカリッとして美味しい☆
ねんりん家 しっかり芽 バームクーヘン

ねんりん家 しっかり芽 バームクーヘン 一口
このかりかりとした食感がおいしくて、すっかり「しっかり芽」のファンになってしまいました。
思わず一本、ひとりで完食してしまいました...。
ねんりん家 しっかり芽 バームクーヘン パッケージ

ねんりん家
| coco-agua | 横浜・東京ネタ | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
自由が丘・奥沢をお散歩♪
年末帰省した際に、以前暮らしていた自由が丘・奥沢エリアを散策しました。
奥沢 CUPIDO
まずは奥沢駅近くにあるCUPIDOへ。こちらはパリパリッとした食感が美味しいパンを売るお店です。この日はイチジクとクルミが入ったパン、メロンパン、それにバナナのパンを買いました。
奥沢 CUPIDOのパン

お昼は自由が丘エリアに住むお友達と待ち合わせて、奥沢の商店街にある
小さなベトナム食堂「Chau(チャウ)」へ。
ここは私が今まで食べた中で「一番美味しいベトナム料理」を出すお店です。

ベーシックな「フォ−」ですら、しっかりと丁寧に出汁をとっていて、
中に入れているお肉もきちんとした味がするものを使い、新鮮なパクチーが
たっぷり入っていて、麺もこしがあり、「フォーってこんなに美味しかったんだ!」
と開眼させてくれたお店です。

この日は私は辛めの鶏の汁ビーフンを頂きました。それに海老のすり身の薩摩揚げや
山盛りのサラダ、カボチャのお汁粉がついたランチセットでボリュームたっぷり。

奥沢 CHAUのフォー
↑は以前撮ったフォーの写真

数ヶ月ぶりに会う友人といろんなおしゃべりをしながら、美味しい
ベトナム料理を堪能しました。彼女と出会ったのは大学卒業後に
入社した香港の会社で、一緒に1年間暮らしたルームメイトなのですが、
その後なんの因果か、再び日本でお家がご近所になったので、私が仙台へ
引っ越してくるまではよく会っていました。
こういう風に長くつきあって、自分の内面をおしゃべりできるお友達ってやっぱり
大事です。

友人と別れ、自由が丘の街をぐるぐる歩きました。

東京書房」で料理本の古本を買ったり(ここのお店はお料理関係の比較的新しい本がいつも充実しているのです)、
料理道具の専門店「グランシェフ」をのぞいたり、
黒船でどら焼きやカステラを買ったり、いろんな雑貨屋さんをはしごしたりしました。
自由が丘 黒船のどら焼き

今の時代、本当にピンポイントで欲しいものは地方に暮らしていてもネットで
買えることが多いけれど、こうしてブラブラ歩きながらお気に入りのモノに出会う、
という経験もよいものです。

商店街には変な音楽も流れていないし、静かで、お日様がポカポカと路地に注いで、
「やっぱりいいな〜」としみじみ。ちょっと里心がついてしまいました。
| coco-agua | 横浜・東京ネタ | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
「ナッシュカッツェ」のモンブラン♪
横浜の実家の近くに、私の中で勝手に「日本一!」に認定しているモンブランを出すお店があります。「ナッシュカッツェ」という、ウィーンやザルツブルクで修行したウィーン菓子の「マイスター」の方が経営するお店です。

秋から春にかけての時期にしか食べられないこちらのモンブランの味が忘れられなくて、年末帰省した際に買いに行きました。

一日限定数しか出していない、モンブラン♪
注文するとその場で作られ、しかも「お持ち歩きは1時間以内」という条件でしか売ってもらえません。

従って、近くに住んでいるか、あるいはお店のイートインでいただくか、の二択が出来る場合にのみ堪能できるモンブランです。
横浜 江田 ナッシュカッツェのモンブラン
やっぱり、美味しい♪

先日「あざみ野うかい亭」でいただいたモンブランが「美味しい食事をした後にちょうどよい上品な味」だとすれば、こちらは「ケーキ単体で食べたときに程よいパンチのある味」です。栗の味と香りがちゃんとして、中のメレンゲがシュワッと口の中で溶ける感じがたまらなく、適度に自己主張しながらも、まーるい味。

シーズン中にまた帰省しようかな、と思わせるモンブランでした。

ナッシュカッツェ
横浜市青葉区荏田西2-15-1-102
| coco-agua | 横浜・東京ネタ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
横浜 「あざみ野うかい亭」の鉄板ステーキディナー
年末にちょっとだけ、横浜の実家に帰りました。

私が帰ってくるなら、と両親が近所の「あざみ野うかい亭」のディナーを予約してくれました。既に独立している弟・妹達夫婦も集まっての家族総出(でも私は夫を仙台に残して)のお食事会です。

この「あざみ野うかい亭」は、各個室に鉄板が設けられ、目の前でシェフがお魚やステーキを焼いてくれるのが特色のお店です。

南欧の邸宅風の佇まいの中に、エミール・ガレのガラス器が飾られていたり、アールヌーボー調のランプが使われていたりとクラシカルな雰囲気が漂っていて、なかなか素敵なお店なのです。

「クリスマス」とか「お誕生日」の時くらいしか利用しませんが、いつ利用しても必ず「小さな感動」そして「食後の大いなる満足」があるレストランです。
あざみ野うかいてい 概要

今回わたしたちは「冬の味覚コース」をいただきました。
内容は...
○黒トリュフの茶碗蒸し
○前菜は「カワハギ」「フォアグラ」「ホタテ」のいずれか
○タラバガニのクリームスープ カプチーノ仕立て
○甘鯛のポワレ:うろこをカリカリにあげて、身はふっくら蒸したもの
○サーロインステーキ
○ガーリックライス、赤だし、お漬物
○デザート
○食後の飲み物&プチフール


プレゼンテーション、味、ともにすべてが大満足のお食事でした。
その中でも印象に残ったのは

1.甘鯛のポワレ
普段はいただくことのない「うろこ」がカリカリに揚げられていて、
それでいて身はふっくらと蒸されていて、「カリッ」「ふわっ」の
2つの食感を同時に味わえて最高な一品でした。

2.ステーキ
適度に効いた塩、胡椒の加減も絶妙で、じんわり火を通したお肉は
口の中でとろけるようでした。つけだれとして出された小豆島産の
再仕込みしょうゆがまた格別でした。

そしてこのお店のために焼いてもらったという有田の源右衛門窯の
お皿も素敵でした。

3.ガーリックライス
「うかい亭」に来ると必ず頼むのがこの「ガーリックライス」。よーく
観察して自宅でも再現しよう!と試みては見るのですが、シェフ曰く
「この鉄板がないと作れない」味だそう。じんわり火が通って
ふっくら、甘みを増したご飯にホワイト六片のホクホクとしたニンニクの
味がなじんで最高です。
あざみ野うかい亭 ディナー

お食事の後は2階のラウンジへ行き、ピアノの演奏を聴きながら
デザートをいただきます。

私がチョイスしたのは「モンブラン」。和栗の香りがふんわり鼻腔に広がり、
上品で、とても美味しいモンブランでした。今までいただいたモンブランの
中でもベスト1,2に入るかも。

母が頼んだのはイチゴのフランベにアイスクリームを添えたもの。
ヘレンドのお皿に盛られてプレゼンテーションも素敵でした。
あざみ野うかい亭 デザート
こちらのお店は、食材、味付けがよいのはもちろん、出される食器が有田だったり、
マイセンだったりと、どれも素敵で目の保養になります。

数ヶ月ぶりに会う家族と、ゆっくり、美味しいお料理を頂けて満足な夜でした。
やはり家族と、故郷で過ごすのって、落ち着きます。

あざみ野うかい亭
| coco-agua | 横浜・東京ネタ | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |