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ワンコインのシアワセ 文横でマクロビランチ
久しぶりに、文化横町でランチをしました。

この日はワンコイン(500円)のマクロビオティック・ランチ。
「宙のまんまのまんま」というお店でいただきました。
ワンコイン マクロビランチ
その内容は
野菜のアラカルト
メークインのポテトが丸ごと揚げられたものが3つに、
丸ごと人参のせいろ蒸し、それにインゲンの素揚げ

レタスとトマトのスープ

付け合わせ
蕪の味噌漬け
昆布の佃煮
小松菜、人参、キャベツのおひたし

それに古代米入りの五分づきごはん三年番茶がつきました。

500円だし、野菜だけなので、すぐにお腹が空きそうかな?と
思っていたのですが、実際はボリューム満点で、かなりお腹いっぱいになりました。

ポテトを丸ごと揚げたものや、せいろ蒸しの人参など、野菜そのものの
甘みが優しく、とても美味しくいただきました。

店主さんや、お店の雰囲気も「ほっ」と出来るやさしさに満ちていて、
安心して、ゆっくり食事ができました。

あまりに居心地がよかったので、思わず追加でデザート(150円)を頼んでしまいました。
この日のデザートは「オレンジゼリー」。柑橘の酸味が、ほてった身体をスカッとしてくれて、
「午後もがんばろう!」という気分にさせてくれました。

また、来てみたいです。
ワンコイン マクロビランチの宙のまんまのまんま
宙のまんまのまんま
仙台市青葉区一番町2−3−38 YS文横ビル3階
ランチ営業は11時45分〜13時30分 火・水・金のみオープン
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塩竃で、桜、鮨

4月に塩竃神社の桜を見るついでに、お寿司屋さんへ立ち寄りました。
塩竃神社 八重紅枝垂 アップ
今回訪れたのは「大黒寿司」。

本塩釜駅の近くにあるお寿司屋さん密集地から少し離れた
国道45号線沿いにあるお店です。

店舗は新しくきれいです。

訪れたのはお昼時ですが、予約無しでもすんなりと席に
つくことができました。

私が頼んだのは穴子丼。
大黒寿司の穴子丼
ふっくらとしていながら、ちょっぴり香ばしい穴子でした。

夫が頼んだのは特上にぎりのセット。
ちょっとつまませてもらった中トロときゅうりの巻き寿司がおいしかったです。

お値段も比較的お手頃で、座席もゆったりとしていて、ゆっくりと
過ごすことができました。

夫はこの「塩竃神社でお花見&塩釜のお寿司」コースがすっかり
気に入ったようでした。

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如月にいただく美味しい和食
ある晩、行きつけのお店でいただいた美味しいお食事。
2月のおいしい和食
お通しで出てきたのは「牡蠣のオイル漬」と「花わさびのおひたし」(写真左上)
「花わさび」の辛さがかなり鼻につーんと抜けて刺激的でした。

この日他に注文したのは
- タコ、イカの刺身、鯛の昆布〆(写真中)
- アミコ茸のおろし和え(写真中左)
- ツボダイ焼き
- 自然薯の磯辺揚げ(写真下右)
- タラキク天ぷら(写真上右)
- ネギのはさみ焼き(写真中右)
- 焼きおにぎり茶漬け

など。

アミコ茸はかさがちょっと大きめでぬめりのあるキノコです。
これに大根おろしを掛けて食べると口の中がさっぱりして
魚料理とお酒の合間にちょうどよいです。

タラキク天ぷら」は「タラキク」という魚があるのかと
思って注文したら、「真鱈の白子」のことでした。
天ぷらの衣のサクッとした中に、とろーりととろける
白子が入ってます。

自然薯の磯辺揚げも、もっちりして「おやつ」にもよさそうな
一品。この食感は、男性よりも女性好みかも知れません。

でも一番感動したのは「ツボダイ焼き」でした。
見た目は何の変哲もない、「切り身の焼き魚」。
なのにその身は箸で軽くほぐすとホロリと崩れ、口に入れると
じわーっと脂が拡がり、この上なく美味でした。
焼き魚でこんなに感動したのは、もしかして初めてかも
知れません。

懐石料理のようにきちっとした料理より、こういう
ストレートなお料理の方がやっぱり美味しい!と思いながら
大将に食材の話やら、調理法やらを聞いて楽しい時間を過ごしました。
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広瀬川を望む老舗料亭にて
先日、機会あって太白区向山にある老舗料亭を訪れました。

仙台市中心部から広瀬川を越え、小高い丘を登ったところに佇むこの
料亭は、明治40年創業で、その昔は文士達が集まる場所だったそうです。

玄関に入ると「下足係」の男性がいて木の札と交換で靴を預かってくれます。
すでに入り口からして「老舗感」が漂っています。

迷路のように続く畳の廊下、ふすまで仕切られた部屋など普段あまり縁のない
老舗料亭の雰囲気を味わいながら、案内係さんの後をひたすらついて歩きます。

最初に案内されたお部屋には伊達政宗公の書状の掛け軸がかけられ、
床の間の造作も面白く、たけのこのような形の竹やら、ちょっと形が
変わった竹などが使われていました。窓からは広瀬川に掛かる大橋が
望めました。
仙台の料亭 東洋館からの眺め
お食事は2階の大広間へ。ふすまを開けてすぐに目に飛び込んできた景色に
感動しました。広瀬川、仙台市内が一望できます。その上、室内に目をやると
掛け軸が二対掛けられ華やかでした。
仙台の料亭 東洋館から広瀬川を臨む
お料理は、盛り付けが繊細で美しく、いっぴんいっぴん、手が込んでいて、
料理人さんの技が「ビシッ」ときかせられたものでした。

たとえば牡蠣。白菜できっちり巻かれ、上品な味付けの出汁が
ちょこっとかけられ、綺麗な切り口を見せて椀に盛られ、そっと
筍が添えられていました。牡蠣と筍という旬の盛りと走りを同時に
楽ませる演出でしょうか。

器も素敵で、ご一緒した方が「あら、これはいい埋もれ木の茶托ね。
こういうのは今はなかなか無いのよ」とおっしゃっていたように、
質のよいもので揃えられていました。(しかし私には「埋もれ木」の
判別はつかず...。見る人が見ないと分からない、さりげなく上質な
もののようです)

お酒をいただきながら、時代を少しさかのぼったような空間で、
ご一緒した方から戦前・戦後の仙台の様子などを聞き、
かつての「城下町」を頭の中で想像してみました。
仙台の料亭 東洋館
帰り際、下足係さんから返していただいた靴は、ちょうどよい具合に
温められていました。こういう細かい心配りが、老舗が続く理由の一つなのかも
しれません。

それにしても、市街地からすぐの場所にこんな時代を超越した空間が
あるって、仙台は面白いです。

観光資源が少ないと言われる仙台ですが、こういう料亭体験と
伊達政宗関連のお話と瑞鳳殿観光を組み合わせれば結構立派な
「仙台を一望する料亭で歴史を味わう伊達体験コース」
できあがりそうな気がします。
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仙台の牡蠣フライ
木町通りの「広浦」で牡蠣フライ定食を食べました。

3つくらいの牡蠣をまとめ固めて揚げた牡蠣フライ、
ジューシーで、かじるとうまみがじゅるりとあふれ出てきます。
広浦の牡蠣フライ
東京で食べていた牡蠣フライは、分厚い衣の中で一つの牡蠣が
縮こまっているのが普通で、そういうスカスカなのが
牡蠣フライなんだ、って思っていたのですが、仙台の牡蠣フライは
隙間無くぎっしりで贅沢♪ さすが牡蠣の里(?)、宮城です。

「広浦」の定食は夜でも千円以内で食べられるのもポイント高し。

以前食べたときにはモソモソしてるな、と感じたご飯も、
今回は大分改善されておいしくなっていました。

割烹の味 広浦
〒980-0801 仙台市青葉区木町通1-2-23
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とろける豚肉♪ もがみ野の「やきかつ」
最近おいしかったお店に大学病院の近くにある「四季彩 もがみ野」があります。
「もがみ野」は山形そばと「やきかつ」のお店です。

私がいただいたのは「やきかつ」御膳。
平牧三元豚というブランド豚を使っています。
口に入れるとお肉が舌の上でとろりと溶けけます☆
牛肉ではとろけるお肉ってよくありますが、
豚肉でとろけるのは初めて食べました!
もがみ野のやきかつ御膳
普段はお肉をあまり食べない私ですが、150グラムの
やきかつを思わず完食してしまいました。

「やきかつ」はトンカツとは違い、衣を付けたら揚げずに
オーブンで焼いているそうです。
ローズ色のもがみ野のやきかつ
じんわり火を通しているせいか、中はうっすらローズピンク、
余分な油が落ちてサクサクしていました。

セットのラフランスのゼリーや、蕎麦、そして
出羽桜のお酒「水面音」も美味しかったです。
でもなんと言っても「やきかつ」が忘れられず、
その2週間後に再訪してしまいました。

四季彩 もがみ野
宮城県仙台市青葉区木町通り1-8-18 田村ビル
TEL 022-215-2253
続きを読む >>
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登米の「うなぎ割烹 東海亭」
先月末に、宮城県北部にある登米市登米町(とめし とよままち)へ夫と行ってきました。

北上川沿いにあるこの町は「宮城の明治村」して知られる明治時代に建てられた洋館が町の観光資源であり、他にも意外なことにウナギが名物ということで、お昼を「うなぎ割烹 東海亭」で頂きました。
登米 うなぎ割烹東海亭

古い蔵を移築・再生した店舗はきれいでありながら味もあって、エントランスに入った瞬間からわくわくしてきます。
登米 うなぎ割烹東海亭 蔵の内部

私たちが通されたのは北上川を臨む2階席でした。広い川やカラリと晴れた青空、山の眺めはそれだけで幸せな気分になれます。
登米 うなぎ割烹東海亭 2階席

私がいただいたのは「うな重」。適度な脂でタレも甘すぎず、最後まで美味しくいただけました。この時期は養殖もののみですが、夏から秋にかけての時期は北上川で育った天然物のウナギも食べられるそうです。天然物のウナギを食べたことが無いので、次回行く機会があったら是非試してみたいと思いました。
登米 うなぎ割烹東海亭 うな重

美味しいウナギと清々しい眺め、それにアンティークの空間を体験するという3つの要素が楽しめるお店でした。

うなぎ割烹 東海亭
宮城県登米市登米町寺池九日町46
0220-52-2023
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白謙の餃子かまぼこ
先日、石巻土産に「白謙」のかまぼこの詰め合わせをいただきました。

仙台に数多くある笹かまぼこのお店では、私はこの「白謙」が一番好きです。
そう、白謙のかまぼこは、本店のある石巻へわざわざ行かなくても買えるのですが、この「餃子かまぼこ」は初めて見ました!もしかして本店限定なのでしょうか?

見た目はほんとに餃子そのものです。表面がツヤツヤしているので、焼き餃子というよりはむしろ水餃子に近い感じです。
石巻 白謙の餃子かまぼこ

そして気になる中身はというと、見た目も味も餃子そのものでした。
生のままで食べてよいのだろうか?と不安になりましたが今のところなんともないので大丈夫なのでしょう。
石巻 白謙の餃子かまぼこ

この餃子かまぼこ、お土産にしたら話題がふくらみそうです。

白謙かまぼこ店
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じゃじゃ麺@じゃじゃや
輪王寺の座禅会の帰り道、柏木にある「じゃじゃや」に立ち寄りました。
こちらは盛岡で有名なじゃじゃ麺を出すお店です。私は本場では食べた事が無いのですが、お店の方曰く「本場より食べやすい味にしてある」とのこと。

仙台 柏木 じゃじゃやのじゃじゃ麺

汁の無いうどんに、肉味噌、きゅうり、ネギなどの薬味が乗っていて、それをぐちゃぐちゃに混ぜて食べる麺です。

メニューはじゃじゃ麺のみで、
1.まず初めに麺のサイズを選びます(1玉、2玉、2.5玉、3玉など)

2.3種類の味噌からひとつ選びます
1)お店お勧めの黒味噌(黒ごまたっぷり)
2)茶味噌(黒ごま控えめ)
3)辛味噌(辛味が強い味噌)

私は1玉、黒味噌にしてみました。お好みでラー油やにんにく、お酢などを混ぜていただきます。

まずは何もいれずにそのままの味を楽しんでみます。なかなかおいしいです。

次にお酢をたらりと。さっぱりとします。

そしてラー油、にんにくを投入。濃くて男性が好みそうな食べ応えのある味になりました。

最後に、麺を2〜3本残して生卵をどんぶりに割りいれ、お店の人に渡します。すると「ちいたんたん」という溶き卵のスープになって戻ってきます。ネギがたっぷり入って、夏だけど身体があったまって夏の疲れが取れそうな感じ。

ひとつの麺でいろんな味、食べ方が楽しめて気に入りました。

じゃじゃや
宮城県青葉区柏木1-7-20
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おいしい和食ランチ♪ 重庵
本日、新たにおいしい和食ランチを見つけました。
「重庵」というお店で、場所は、青葉通沿いの「AYUMI BOOKS」の角を曲がって1ブロックほど過ぎた場所のビルの2階です。

ジャズが流れる店内は、椅子もテーブルもゆったりとしていて、しかもまだ新しそうでとってもきれいです。

ランチメニューはこの近辺の相場と比較すると若干高めで、850円の丼物から「じゅあん御膳」というセット2,000円までのレンジです。

私は「親方おすすめ御膳」980円を頼みました。月替わりで内容が変わるようで、この日は「冷しゃぶ」もしくは「お造り」の2種が用意されていました。メインに小鉢、漬け物、ご飯、お味噌汁が付きます。

私がいただいたのは「冷しゃぶ」。ごまだれがさっぱりとしていて夏の疲れを癒してくれそうです。付け合わせの野菜もお肉と同じくらいのボリュームがあって、ルッコラや細く切ったキュウリなどの味がしっかりとして食べ応えがありました。

仙台 重庵

相方が頼んだ「お造り」のお刺身は、鰹、赤身、平目など。一口いただきましたがうまみたっぷり。とってもおいしいお刺身でした!

こんなお値段でこんなにおいしいお刺身が食べられるのって、仙台は恵まれています。東京にいた頃も恵比寿や六本木で「刺身定食」(1,200円位)を食べたことがありますが、あれはいったい何だったんだ、、ていう位、味が格段に落ちるものでした。

白くてツヤツヤなご飯もおいしく、盛りつけや食器もきれいで、満足度100%のランチでした。

夜は田酒や黒龍、十四代などの日本酒も楽しめるようです。

重庵
仙台市青葉区一番町2丁目3-3 J・BOXビル2F
TEL:022-711-0608

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